桜のころにはよく行きます。
ここは三重県津市 真見 というところです、
家城ラインと呼ばれています
奥には鈴鹿山脈、手前左手には庭園付きバンガローが貸し出されています、
是非来てください。
晩秋から一面すすきの高原となりますと、すすきを付近の人たちによって全て
刈られます、
翌春にはこのような黄緑色の高原となります、なんと気高く、美しくなることでしょう。
花と女性を描いてみました。
この富士山は僕が東京での時間が出来たので、おもわず新幹線に飛び乗って
4つの湖を電車で回りました、僕にとって富士山は住みたくなるような誘惑に
誘われるのです。何度も住みたいと願っています、
それは朝が覚めたら目の前に、でっかい富士山があったのです、修学旅行で江ノ島に泊まった時でした。
それ以来憧れています、今も
昔、枕草子で有名な清少納言一行が#京都から#伊勢の斎宮に向かう途中、鈴鹿山脈のある雲出川のほとりで休憩されました、そこは美しいいシルエットの#鈴鹿山脈の山から清冽な雲出川の源流が流れていて、あたかも布を引いて流れているように映った風情に感動されて記述、『布引き』と書かれたたと伝わっています。今も風情ある『布引山脈』と呼ばれているのではないでしょうか、
又この地を下ったところで、今の津市#榊原(七栗)、というところに宿泊されました、入ったお風呂の湯が『ぬるっとしてきめ細かく、白い』し、体が休まったとして『まほろばに白たえのまろき湯の里、七栗の湯』と記述されたと先人から伝わっています、その湯が当時から日本3名泉の一つと喧伝され、まろき湯『七栗の湯』#榊原温泉といわれています。大阪から#伊勢、#名古屋に通ずる#大阪の近畿鉄道電車を開通させた折、#榊原駅という駅が出来、有名になりました。ひなびた温泉地ではありますが、#榊原温泉としていまも規模は大きくありませんが通の方の中で有名です。
是非お時間ありましたら、お立ち寄りくださいませ。