亡くなったのは火曜日の朝だったんだけど、段取り整えたら結局週末に通夜と葬式
幽霊みたいなのがホントにいたのかイマジナリーダディなのかわからんけど
ずっと見えないおとんが所在無げにフラフラしてて
横で時々ツッコんだりおどけてたせいで全然悲しくなく
お棺を最後に閉める時さすがにうるっときたくらいで
それ以外は興味深かったし、むしろ結構楽しんでしまってたのだった
不謹慎なのかもしれん 霊感なんかないのでホントはめっちゃ嘆いてたかも すまん
仕事してる時の横顔を思い出して
さすがに今は正座してるだろうなってわたしも膝を正したくらい
妹も全然泣いてなかった 多分同じ感じだったんだと思う性格が同じなので
ぐしゃぐしゃに泣いていたのはうちのおかんだけ
でもそれは多分本人心配より嬉しいと思うんだ
おかんツンデレだから泣くのめっちゃ珍しいんだ
悲しませたくないけど好きな女には泣いてほしいよなおとん
お葬式なので仕事仲間がいっぱい来た
仕事めっちゃこなして、いた会社の人にもつくった会社の人にも超惜しまれていた
彼らが弔辞で話してくれたからわたしも知れた
社長だったので多分盛られてもいない
本人の自覚としては道半ばでいなくなるの全然悔しかっただろうけど
その思惑を抜きにすれば、間違いなく彼はよく生きたのだと思う
最後に逝き方を教えてくれてありがとね
最後までわたしの仕事を知りたそうにしてたけど
理解できないだろうからみんなで隠してて知らなかったし、
苦しいところを見てないし、お葬式も時々笑ってたけど
わたしは子ども達にそんなふうに送られたいから、自分を親不孝だとは思ってない
それまでがんばって生きてくよ
ありがとうお父さん
ここどうしようかな
すい臓がん自体のあらましは検索したことしか書いてないし、
わたし以外にここに書いてあることが役に立つ気はしないんだけれど
おとんの生き方も逝き方も理想だったので、忘れないように残しておきます
こどもたちが辿り着いたら葬式の参考にしたりしなかったりしてくれ
MRCP検査は毎年受けてるから一応かいとこかな
今年も5月に受けて、微小嚢胞2個だかでなんも変わってませんでした!
でものう胞ある人はない人よりがんが出来る確率少しはあがるからね
フォローアップしまあす