自粛ムードのなか、練習してきました。
自粛を辞書で調べてきましたが、
自ら進んで、行いや態度を改めて、慎むこと。
らしいです。
いま日本が躍起になっている自粛は自粛ではないですね。
自粛しない人が悪の構図ですが、卓球場の経営等でご飯を食べている人に止めろと言えないから、自粛という言い方で自己責任論にすり替えて責任転嫁しているようにしか思えないですね
私は全てを自粛するつもりはないので、卓球できるところがあればやりたいと思っています。
もちろん、うがい手洗いなどは積極的にやりますし、電車には極力乗らないようにするなど自分でできる範囲はしますけどね
練習は出来ても目標にする試合が中止になったので、しばらくは技術向上ですね
さてタイトルです。
ずっとフォアドライブが不調でしたが、今日戻ってきました。
結果的には、スイング方向が外に逃げてしまってました。
自分の顔正面までラケットをしっかり引っ張るようにスイングを直したら回転を掛ける感覚が戻ってきましたし、実際に回転量も戻りました。
少し、前に押し気味になっていただけでかなり回転量も落ちましたし、回転量が落ちていたので台に収まり辛くなっていて、そういった悪循環から回転を掛けようと余計に手に力が入り、更に更にと調子を落としていました。
こういった少しのブレで調子が落ちるので、卓球はやはり難しいですね
そしてもう一つ感覚的になるのですが、回転を掛ける感覚があるときは球が前に飛ばないことを思い出しました。
サーブもそうですね。
下回転を掛けるときは、ボールが前に飛んでいきません。
まあこの辺は、liliさんの動画で詳しく紹介されているので良ければ。
これはドライブも同じ感覚ですね。
逆にいえばスピードを出すときは前に飛ばす感覚が強いですね。
スマッシュが良い例ですね。
ドライブとスマッシュの感覚はもちろん違いますが、一口にドライブと言ってもこの飛ばす感覚の強弱でループからスピードドライブをコントロールするのが良さそうです。
うまく表現できませんが、力加減ではなく同じスイングでも前に飛んでいかない感覚が回転を掛ける感覚だと私は表現しましたが、うーむ。
うまい表現とは言えませんね
新しい表現を思いついたらまた、掘り下げたいと思いますが現状ではこれが精一杯です笑