コート・ドール 札幌
先日、二泊三日で憧れの北海道へいってきました。関東の蒸し暑さから開放され、
素晴らしく快適な3日間を過ごしてきました(^^)帰りの飛行機の中で奥さんと
「終の住み処は北海道だね」等と話しながら帰ってきたのですが、それだけ北海道
は魅力的だったし、これからも足繁く通いたいと思っています。
今回の旅行でも、しっかりフレンンチ堪能してきました。お邪魔したのは、「コート・
ドール札幌(COTE DOR) 」。ミシュランの北海道版で一つ星を獲得した老舗の
フレンチです。
まずはシャンパーニュで乾杯☆
シャルトーニュ・タイエのサンタンヌ・ブリュットNV。セパージュはピノノワール50%、
シャルドネ50%。ティラージュ後3年熟成。青リンゴや木なり果実の香り。
飲み口は軽やかなんだけど、きっちりコクが効いています。泡もきめ細か(画像
参照)シャルトーニュ・タイエはスタンダード・キュヴェもレベルが高いです。
「ビシソワーズとクロックムッシュ」シャンパーニュにぴったり。
白はこちらを。クラウディ・ベイのシャルドネ2010。ご存知、ニュージーランド
の大御所。ソーヴィニヨン・ブランは何度も飲んでいましたけど、シャルドネは
未飲だったので飲んでみました。
これが美味しかった(^^)果実味、酸、樽がうまくバランスしていてスルスルと
喉を通っていきます。
「鴨のパイづつみ マスタード、リンゴ、ブラックベリーソース」鴨の滋味深い
味わいに、3種のソースがぴったりあいます。特にブラックベリーが好み。
「ホワイト・アスパラと海老のサバイヨンソース」アスパラは瑞々しくて美味しかった
けど、全体的にちょっと印象薄め。
赤はこれを飲んでみました。トルブレックのウッド・カッターズ・シラーズ2011。
以前飲んだVT(失念)は、ビターチョコのような甘美な味わいが印象的でした
けど、今回の2011は強いベリーの風味とエレガントさが加わり、クオリティが
数段あがっているように感じました。スクリューキャップ・ワインの最高峰。
「牛肉のロースト」凝縮された肉の旨みに、赤ワインソースがうまくからみます。
トルブレックのエレガントな味わいにぴったり。
「ブラッドオレンジのシャーベット」ビビッドな酸味と、みずみずしいオレンジの
香味。
デザートワインも頼みました。カルム・ド・ソーテルヌ2010。シャトー・リューセック
のセカンドです。セパージュはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル。
正直、デザートワインは飲みなれていないので飲んでいるのがソーテルヌ
なのかバルサックなのか、はたまたボンヌゾーなのか違いがわかりません。
でも、良し悪しはかろうじてわかるつもりです。これは美味しかった。
「パッション・フルーツのクルスティヤン」クルスティヤン=カリカリした、という
意味です。パッションフルーツの爽やかな風味に舌鼓(^^)
お店の前で支配人兼シニアソムリエの福田さんとパチリ。楽しいひと時をありが
とうございました。
素晴らしく快適な3日間を過ごしてきました(^^)帰りの飛行機の中で奥さんと
「終の住み処は北海道だね」等と話しながら帰ってきたのですが、それだけ北海道
は魅力的だったし、これからも足繁く通いたいと思っています。
今回の旅行でも、しっかりフレンンチ堪能してきました。お邪魔したのは、「コート・
ドール札幌(COTE DOR) 」。ミシュランの北海道版で一つ星を獲得した老舗の
フレンチです。
まずはシャンパーニュで乾杯☆
シャルトーニュ・タイエのサンタンヌ・ブリュットNV。セパージュはピノノワール50%、
シャルドネ50%。ティラージュ後3年熟成。青リンゴや木なり果実の香り。
飲み口は軽やかなんだけど、きっちりコクが効いています。泡もきめ細か(画像
参照)シャルトーニュ・タイエはスタンダード・キュヴェもレベルが高いです。
「ビシソワーズとクロックムッシュ」シャンパーニュにぴったり。
白はこちらを。クラウディ・ベイのシャルドネ2010。ご存知、ニュージーランド
の大御所。ソーヴィニヨン・ブランは何度も飲んでいましたけど、シャルドネは
未飲だったので飲んでみました。
これが美味しかった(^^)果実味、酸、樽がうまくバランスしていてスルスルと
喉を通っていきます。
「鴨のパイづつみ マスタード、リンゴ、ブラックベリーソース」鴨の滋味深い
味わいに、3種のソースがぴったりあいます。特にブラックベリーが好み。
「ホワイト・アスパラと海老のサバイヨンソース」アスパラは瑞々しくて美味しかった
けど、全体的にちょっと印象薄め。
赤はこれを飲んでみました。トルブレックのウッド・カッターズ・シラーズ2011。
以前飲んだVT(失念)は、ビターチョコのような甘美な味わいが印象的でした
けど、今回の2011は強いベリーの風味とエレガントさが加わり、クオリティが
数段あがっているように感じました。スクリューキャップ・ワインの最高峰。
「牛肉のロースト」凝縮された肉の旨みに、赤ワインソースがうまくからみます。
トルブレックのエレガントな味わいにぴったり。
「ブラッドオレンジのシャーベット」ビビッドな酸味と、みずみずしいオレンジの
香味。
デザートワインも頼みました。カルム・ド・ソーテルヌ2010。シャトー・リューセック
のセカンドです。セパージュはセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデル。
正直、デザートワインは飲みなれていないので飲んでいるのがソーテルヌ
なのかバルサックなのか、はたまたボンヌゾーなのか違いがわかりません。
でも、良し悪しはかろうじてわかるつもりです。これは美味しかった。
「パッション・フルーツのクルスティヤン」クルスティヤン=カリカリした、という
意味です。パッションフルーツの爽やかな風味に舌鼓(^^)
お店の前で支配人兼シニアソムリエの福田さんとパチリ。楽しいひと時をありが
とうございました。