再来週まで生きる楽しみのチケットを

買ってきました。

狂言のチケットです。

 

それに合わせて、昨夜、

宿泊するホテルの予約もとりました。

あとは、仕事のシフトを見て、

新幹線を予約します。

 

隣県に行くのは、微妙に面倒です。

私鉄とJR乗り継ぎです。

その隣の地方都市だと、

徒歩10分のところから、

高速バス一本で行けます。

 

公演前後の2泊分の宿泊費と、

往復の旅費で2万円以上かかります。

チケットは、6,300円です。

 

田舎だと、イベントも少ないし、

遠征するにもお金がかかります。

 

とまあ、なげき悲しむこともあります。

だからと言って、引っ越すお金もありません。

 

そこで、首都圏に住んでいなくて

良かったと思うことにしてます。

 

科学館に博物館に落語に狂言に音楽に、

常に頭の中がお花畑になって、

破産寸前まで行きそうです。

 

毎年、近所のお城の薪能と、

たまに開催されるもので楽しみます。

選択肢が限られる分、

あまり興味がないものでも、

ためしに行くことがあります。

これはこれで、視野が広がって、

よいものです。