今日の母との面会、父が癇癪をおこして、

散々な時間になるのは、平常運転。

 

面会後に実家に来いと父に命令されました。

 

実家に行って、あれこれ命令されました。

癇癪が納まると、悲劇のヒーローです。

「もう何もできなくなった。」

と、弱音を吐いています。

 

私は、相手する余裕がありません。

きついから、実家に寄らず帰りたかった。

 

「辛いのは分からないでもないけど、

 その歳だと、半分は、亡くなっているからね。」

と、切り捨てました。

 

 

私自身は、二十歳すぎてから、老化を感じます。

ぽっくり行くお年頃なので、終活もしたいです。

 

父は、今まで何も考えていないのか?

ああ、そうかもしれない。

自分の思い通りにならないと癇癪おこしていたもんね。

何十年経っても、少しも変わって言いません。

 

その数十年前に虐待する側だった父と私、

未だと反対の立場になることができます。

そう思うことで、月2回の対面を

どうにか無事に過ごせています。

 

そう、いつでもやり返せる。

よわいものいじめをしない、子どもでもできる。