こっからは、より深く考えたいと思います。
まず、個人的には、「死の商人」=ブライアン・D・カドクラなる人物かなと思います。
根拠は、
⑴予告➁の47秒で、「宝はどこだ」と言っていますね。かなり、お宝に執着してそう。
⑵予告➁の1分4秒あたりで、コナンに向かって、日本刀を振りかぶっています。少なくとも、コナンとは敵対する側。
⑶捜査線上で日系アメリカ人が死の商人だと言われており、かつ、容疑者リストに外国人っぽい人はこの人しかいない。
以上から、死の商人がブライアン・D・カドクラの可能性は高いです。
となると、コナンが拳銃を持った人に襲われたり(38秒)、五稜郭で集団に囲まれていたシーン(48秒あたり)
は、この人の下っ端なのかな?と思っています。
となると疑問がありますね。
じゃあ、あの狐のお面を被った、キッドと平次を襲った人物は誰??
僕は、個人的には、今回の犯人当ては、この狐のお面を被った人を当てる映画だと思っています!!!
実は、この狐のお面の人を考えると、この映画の多重構造が見えてくる!!かもしれません。