練り飴を練り続ける
子供の頃、一心不乱に練り飴を練ったことが誰にでもあったはず。
そんな僕も、ねりねりするのが大好きな少年でした。
しかし、今になって考えてみると「ずっと練り続けたら飴はどうなってしまうのだろうか?」という疑問が浮かんだのです。仕方ありません、浮かんだ疑問は沈めましょう。
というわけで水飴を用意。
これを割り箸につけて練ってみます。
子供の頃を思い出しながら練り始めました。
楽しい・・・。
しかし30分ぐらいすると腕が痛くなってきました。
思った以上に水飴が硬いのです。
仕方ないので、スーパーで売っている魚を入れてある発泡スチロールの容器に割り箸を刺して休憩。
腕を振っている様子がドラムを叩いているように見えます。(兄いわく)
1時間半近く練り続けました。
ホラ真っ白。
40分ぐらいで真っ白になったんですが、それを超えると上の写真のような滑らかな白になりました。
しかし割り箸に限界が来ました。
折れました。
実は開始早々右手に持っている方の割り箸も折れていたのです。
つまりこれで両方折れてしまったのです。しかも何故か僕は半笑い。
残念ながら新しい割り箸への移植も上手くできそうになかったので、ここら辺で止めておきました。