こんにちは 碓井です!
昨日の記事を書いていて私が1番に思った事、
きっと他のボラさんも思う事
「あーあ、和歌山市さんの2800万うちの団体にくれたら
3000匹以上の猫さんの手術出来るのにな~」
ですよね?
ホントそこ和歌山市さん考えて欲しいです。
ハッピータビーでは猫さんの問題を解決するため、
また、殺処分ゼロに向けて猫さんの不妊手術を無料で助成しております。
その資金は
応援して下さっている皆様や企業様からのご寄付により実現しております。
11月には40頭分の無料手術をさせて頂く事になり
多くのご応募を頂きました。
本当にありがとうございます。
12月の40頭分のお申し込みは
10月1日、本日から開始されますので
手術をしたい皆さんはお申込み下さい。
「お待ちしてますニャ」
「はい、きっと沢山のご応募があると思います~!」
皆さんそれぞれの深い事情を送って下さって
本当に色々な問題がある事を私たちも更に実感しました。
エリコ先生とスタッフ小西さんとも全てのご応募の内容を拝見しましたが
本当に切実で
やっぱり40頭の枠じゃそりゃ足りないよなぁ・・と実感しました。
所有者がいない外猫さんが増えていき
何とかしたいなと思う。このような問題がとても多かったです。
何とかしたいなと感じた時には
10頭20頭となってきているので
それを自分の資金で対応するのは難しいのですよね。
これを乗り越えるとボラさんは
後々の事を考えて、1匹でも見つけたら手術するとなっていきますが
最初にTNRしたいと思う現場の猫さんの数多いと資金に困ります。
でも、増えているということは
猫さんにご飯をあげている人もいる訳です。
ただ、このご飯をあげている人は手術代ももちろん出してはくれないし
手術に協力もしてくれなかったりで・・
また、外飼いなのか?野良猫さんなのか?
はっきりわからない状態の猫さんも多いですよね。
猫さんに関わる人が責任を持って下されば
ボラさんが頭を悩ませる事はないのですが・・
本当にどこも同じ。頭が痛い問題です。
「でもご飯くれる人は良い人だニャァ♪」
「ホントにそう思う?」
その時の空腹を満たしてあげるだけでは
何も解決しません。
増えてしまった猫さんは、上手く育ったとしても
交通事故、病気、虐待、そして殺処分・・色々な困難が待っています。
外の環境はとても厳しいものなのです。
「それは怖いお話だニャ~」
「アナタ達は手術もされてちゃんとご飯も貰ってるから大丈夫だよ」
むしろご飯貰い過ぎでは・・(笑)
最低限不妊手術だけしてあげたら
それ以上増えなくなる猫さんを見守っていくだけになります。
私達は、
過酷な外の生活に苦しみ必死で生きている猫さんを
少しでも減らし、地域猫さんになって頂く事で
町の猫問題も減らしていきたいという想いがあり
その結果、殺処分ゼロになるようにしたいという想いがあります。
ボラさん達も
外で今頑張って生きている猫さんを
地域で温かく見守っていけるように
手術をしてあげて地域猫活動を頑張っています。
そうしたボラさんの資金面でのサポートをする事で
活動は大きく前に進むはず
みんなで助け合って
今生きている猫さん達の猫生を
出来るだけ穏やかであるものに・・
コロナで大変な世の中ですが
こういう時代だからこそ
自分達より弱い生き物に温かい気持ちを寄せられる世の中であるといいなと
心から願っての活動です。
11月12月で80頭の無料不妊手術をしますが
それ以降も毎月10頭~できれば20頭の無料手術を続けていきます。
ボランティア活動で手術に連れていく人
地域猫さんの餌やりをする人
手術の費用を応援する人
ブログを見て拡散やコメント、いいねなど応援下さる人
色々な人の協力で
みんなで協力して猫さんを見守っていけるといいなと思います。
まずは興味を持って下さる人が
沢山増えて下さいますように!
ブログを読んで頂けるように私も頑張ります!
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猫さんを捨てる前に・・
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