こんにちは 碓井です!

 

 

昨日の記事では

絵本の事をお話しました。

 

 

その事を書いていたらですね~

 

新たに富田林市での受け入れが決まったのです!すごくないですか~照れ

 

 

もちろん書いていたってのは全然関係なくて(笑)

ボラさんのご尽力によるものです。本当にありがとうございます。

 

大阪府外に広がるのも嬉しいけれど

そもそも大阪府下にはすべての自治体に受け取って欲しかったので

 

本当に嬉しい事なのです~デレデレ

 

 

そもそも絵本を作るクラウドファンディングも

「大阪府下の小中学校に寄贈したい」で募った訳ですし。

 

受け取ってくれないならいいですよ!ムキーと拗ねてみたものの

 

本当は大阪府下の子供達にちゃんと今の現状を知って欲しいなと思っていたので

市によって違うとか!!悲しいですよね。

届いた自治体と届かない自治体とあるのは残念ですショボーン

 

でも、とにかく富田林市の子供達に読んで貰える機会が出来ました!

富田林市の皆様、本当にありがとうございます~。

 

 

今、どの町の小中学校に届いたか?知りたい人はこちらからどうぞ

https://happy-tabby-association.themedia.jp/pages/3400916/page_201911240239

 

 
 
 
そして、寄贈出来る冊数が残り85冊までになりました。
 
元々1400冊とちょっとが寄贈用だったので
1300冊以上が寄贈されたことになります。ウインク
 
 
 
 
 
 
「長い道のりでしたニャ」
 
ウインク「だよねえ~。発送をして下さったハピタビスタッフさんもすごいよね~!」
 
 
 
1年半前にクラウドファンディングを募る事になり
有難いことに、クラウドファンディング自体はすぐに達成されたのですが
 
寄贈はスムーズな自治体とそうではない自治体とあって
結局、ブログを見て下さっているボラさん達にも応援頂いて
大阪府外にまで届く事になり、
 
やっとここまで来た!という感じです照れ
 
 
 
地域猫活動がなぜ必要なのか?を
子供にもわかりやすい形で届けた絵本(になってると思います)ですが
子供達はどんな気持ちで読んでくれているのかな。とても楽しみです。
 
以前アンケート頂いた時は
お子さんから
 
「仔猫さんだけ里親が見つかって、お母さん猫が安心したって決めないでください」
 
という厳しいご意見を頂いたこともあって(笑)
 
ほんとに、子供さんは純粋で優しいんだなと感じた事がありました。
 
きっと子供さん達にはエンディングを見ても
地域猫活動を良いとは感じないと思います。
 
お母さん猫も連れて帰ってあげたらいいのに!と思う子の方が多いんじゃないかな。
 
なぜそれが出来ないのか?
この方法を選ぶしかない背景を知っていってくれるといいなと思います。
もちろんそれはこの絵本だけでは伝わりきらない部分もありますが
 
みんな連れて帰ってあげたいなという気持ちを大事にしたまま
優しい気持ちを忘れずに大人になって欲しいなって思います。

 

 

猫さんの不妊手術が進んで

殺処分や捨猫さんがなくなる世の中に早く変わっていきたい。

 

 

月曜日の様な悲しい記事を見ると

それはすごく難しい事なんだと感じたりしてガックリきますが

 

こうしてまた前進する事で

やっぱり進んでる!頑張れる!と思う単純な私です(笑)

 

 

あと85冊、どの地域に送られるのか?今から楽しみです!

子供達に届くのを願ってます!

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました!

 

今日が皆さんにとって猫さんにとって

そして私にとっても素敵な1日になりますように♪

 

 

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