こんにちは碓井です。
我が家は猫好き一家。ですが
下の娘はまだ6歳。
我が家の猫さん達は、どっちかというと子供嫌いな方が多いのですが
中には娘にべったりの猫さんがいます。
「わたちが面倒見てあげないといけませんのニャ」
「そうよねえ~ ショーちゃんが一緒だから娘ちゃんも安心して遊んでいるね」
「タブレットの扱いも教えてあげないといけないのニャ」
「わかったかニャ?」
「ショーちゃんのおかげで、タブレットも扱えるようになったんだね」
「寝るまで傍にいてあげますニャ」
「寝かしつけまでショーちゃんがしてくれるから助かります」
この白猫さんは ショーちゃん。9歳です。
本当はブログの紹介では我が家の3番目の猫ちゃんの番なのですが
3番目の猫さんではなく8番目の猫さんです。
この子は私が動物病院に勤めていた頃、
辞める前の最後に、保護した猫さんです。
この子と母猫を保護したのですが
母猫には里親さんが見つかりました。
この子は目やにが出やすくて、足も少し弱くて
高いところに登れなかったり口内炎が出やすかったりで
里親さんを探さずに、うちの子になってもらう事に決めました。
我が家は3階建てで、リビングが2階にあるのですが
この子だけは、2階のリビングが居場所になってて
階段の上り下りも出来ないので
ショーちゃんの写真が1番増えてしまうんですよね
いつも娘の横にいて、娘と寄り添ってくれる優しい猫さんです。
この子のお話もながーくながーくなるので また今度ゆっくり書きますね。
「本当はボクの番だったのにニャ・・」
「キミの事は次の機会にしっかり書きますよー!」
最後まで読んで下さってありがとうございました。
今日が皆さんにとって、猫さんにとって
そして私にとって素敵な1日になりますように♪
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