肝動注3回目 第6日目 | シュウの癌日記

シュウの癌日記

45歳にて膀胱炎かと思いきや、S字結腸癌の肝臓転移の疑いが高いと言われた。これからの事を日記的に書いていきます。

昨日、肝動注の3回目が終わった。ATCでシスプラチンを打ち、5FUのポンプをつなげた日の夕方は前回から同様に気分が悪くなる。やはり副作用はある。

でも、短時間だしデカドロンやドンペリドンでコントロールできるから、今の所は良しとする。

また、昨日は緩和ケア外来だった。緩和ケアの主治医が若い頃に肝動注で学位を取得したらしく、肝動注を良く知ってる事が判明した。頼もしい限り。

緩和ケアの主治医曰く、暑さで体力低下して救急で運ばれたり、入院する患者が増加していると言ってた。やはり体力をつけるのは何事にも大切なんだね。
自分も頑張らなくては。

鰻だな‼️。