学術論

 ハイデッガーとギュンターを軸にした転間

 速川治郎 著


 96歳になる速川さんが

「読んでくれたみたいだね。ありがとう」

とおっしゃっていただきました。


 抽象画のポストカードにちょこっとメモを 

「哲学書はあんまり読破していないので、この本を本気で読むには1ヶ月かかります(正直に) 


 そこを一時間でザッと読まさせていただきました。


 間という漢字の風合い。


 日本人らしい無の考え方


 英語ドイツ語ギリシャ語の対比。


 この本の言っていることがAIに組み込まれたら、

ものすごい進化ですね。


 旬なウクライナ、ロシアの関係も描かれており、


昨年末のできたてほやほや感を味わいました。


 ありがとうございます」