大学時代の友人から以下のメールが届きました。
【桃唄309おはぎの会『おもいびと いろいろ』のご案内】
秋の七草に心和む季節となりました。
ながらくご無沙汰しております。お変わりなくお過ごしでしょうか。
おかげさまで私の方は、毎日通勤電車に揺られながらも
なんとか元気にやっております。
ここ2年程の間に、自転車で転んで腰椎を折ったり、
実家の母と二人、父を見送ったり、
その間、勤務先も色々変わりましたが、
（今はNPOで、重度障碍者の自立支援の仕事をしています）
目まぐるしかった日々を経て、なんだかこの難しい今に、
また舞台をやってみようかな、と思い、
実働4名（半休中や、移住で休団中のメンバーあり）の桃唄309で、
親しい客演の方々のお力をお借りして、出演者として参加することになりました。
とはいえコロナのみぎり、お誘いしてよいものかの迷いもありますが、
ご来場いただける場合は座席数も制限し、消毒、換気等安全に努め、
一方、ご自宅でLIVE＆アーカイブ をお楽しみ頂ける配信 （公演当日以降2週間、いつでも何度でもご視聴OK） もご用意し、
ご観劇の機会を頂戴できれば嬉しく存じます。
*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*
劇団桃唄309公演
短編集 おはぎの会 #1『おもいびと いろいろ』
2022年9月29日(木)～10月2日(日) 東中野/RAFT
●公演情報 bit.ly/202209ohagi
●チケットのご注文 https://teketsu.jp/box/board/product/23/416
●チラシ https://photos.app.goo.gl/4ZHngFfMdWgCNuYx9
短編劇の集中上演に取り組み始めて約10年。
長谷基弘執筆による、日本の古典に着想を得た短編劇の数々をお贈りします。
2014年初演初演の『和解』、『渡し船』、『湊川』は、それぞれ謡曲『小袖曾我』、
『隅田川』、『曽我物語』にヒントを得た15分程度の短々編作品としてキャストも新たに、
また新作短編『九十九夜』は『通小町』を題材に琵琶の生演奏とともにお届けします。
各作品の合い間には、トークや音楽ミニライブ、紙芝居と、実りの秋に盛りだくさんの100分間。
ご期待ください。
*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*=---=*