お中元とともに暗号文なるものが。
浅利は来世の準備をしており、来世生まれ変わっても四季がありますように。とか
次世代は他に欲求があってなかなか劇団ひとすじにはなれない。など。
 
わたしに劇団四季で仕事しろってわけでもなく、「未来の子どもたちのために夢を」という感じです。
 
それで、外からなら言いたい放題だと思うので言わせてもらいます。
 
○まず、どんなにレッスンが厳しくとも研究生であっても、1年のうち2週間の長い休みを必ず取ること。
○2週間の休みにハワイに行こうが何をしようが干渉しない。ただし、ファンの集いは駄目。
○レッスン料は無料でも洗濯機だけは必ず支給すること。それかアパートの近くにコインランドリーがあるか確認。親の反対を押しきって受験する人も居るから最低限ここだけは押さえたい。
(劇団四季の稽古場は高級住宅街なのでコインランドリーは無いところが多い)
たとえ1ヶ月で辞めることがあってもオーディション受かった時点で洗濯機のお祝い金は必須。
○本を読め。とは言うけど、劇団四季専属の大図書館作った方が良いと思います。
○すぐ辞めたい人は辞めてもいいが、猶予として一年の掃除婦期間を与える。
掃除婦はいずれ辞めて頂く方向へ。復帰はあまりない。受け入れたからには1年はでくのぼうでも最低面倒みる心構えから。精神障害者など掃除婦になるにも審査が居る。次の職場の手助けになるよう配慮。
○看板役者は給料もらい過ぎ。年収1千万円あれば充分裕福なはず。
 
この基本がなっていればそんなにアフターケアーで悩むこと無いんじゃないのかなぁ。
これで続かない人は根性なしって割り切ればいいじゃん。
 
わたしが言えることはこれくらいかなぁ。
検討のほど宜しくお願いします。