真面目なお話。
こにゃにゃちゎ�
んー。
SDN48の公演は、卒業までに“まだ”と言うか“もう”と言うか……まぁ何回かあって、
卒業するまでになにが出来るか。
SDN48として。
イベントとかblogとか色々なんだけど、公演はやっぱり大きい。
今まで辛いこと大変なことって、小ーさいことから大きなことまで色々あるはずで、
でもそれが、本当に“辛かった”ってなるのかどうかって、SDN48を卒業する時か、卒業してからわかるのかもしれない。
と言うか、どんな風に卒業するかによって変わるのかもしれないって思うんだ。
SDN48で良かった。
色々してきて良かった。
って心から思えたら、
まぁ辛かったのは事実だとしても、
辛かった良い思い出なのか、
辛かった悪い思い出なのか、
が絶対違うよね??
朱子が今までチームのためにしてきたことって……
多分やろうと思えば誰にでも出来ることだって朱子は思ってて。
ダンスの振りを揃えるとか、伝達事項をみんなに聞こえるように言うとか……他にも色々なんだけど、
きっと必要のないでしゃばったことをしたこともあるだろうし、朱子のことを煙たく思ったことがある人だっていると思うんだよね。
でもそれは、生徒会やったりなんだりで、もう高校までの経験で慣れっこだから大丈夫。
振りを揃えるとか、反省会をするとか、公演でメンバーの気持ちが１つになれるようにとか、
“最高の公演”にするために何をすればいいのか。
ダンスの振りを揃えるのは、基本。
その上にメンバー一人一人の気持ちや個性が乗っかって、
より良い公演になるんだと思ってて……
でもそれもね、振りを揃えるのもやっぱりちゃちゃっと簡単にとはいかないんだよね。
現実的に膨大な時間が必要だし、
どうしても各自の練習、確認だけじゃ追いつかない部分もあるから。
中にはね、
“今更もう遅いよｗ”とか、
“もうもったいないよ、もっと何か自分のために労力使いなよ”とか、
“SDNに求められてるものが違うんじゃないか”とか、
言う人もいた。
向上を目指さなきゃ終わりだと思うし、どんどんSDN48が成長する欠片になるなら自分のためにもなるし、
求められてるものが違うとは思わない。
求められてるものがそれだけではないと言えば、それはそう。
実際振りについてはSDN48に出来ること、AKBとはまた違う色にもなるって、先生にも言われてるし、
いつか野呂キャプテンもみんなで振りを揃えていこうって話をしてくれた。
昔先生に、AKBの子達より全然時間あるんだからとも言われた。
SDNでそこらへんのことを諦めたら、おしまいだと思う。
だから、色々してきたつもり。
気付いた点はすぐ伝えたり、
どうしても23期にはわからないことは一期生に確認したり。
でもね、朱子に出来たのは多分ここまでなの。
というより、きっとここまでは誰にでも出来たんだよ。
たまたまタイミング的に朱子が誰かより先に大きい声を出してみんなに言っただけかもしれない。
でも朱子を見ていて、私には出来ないけど、全力で支えるってあるメンバーが言ってくれた時には本当にありがたかった。
気持ちや意識の面に関しては、どうしても、野呂キャプテンや大堀さんたち先輩、芸歴の長いKONANちゃんたちとは、全然重みが違う。
そりゃそうだよ！ｗ
って思う人もいるでしょう。だって朱子は実際芸歴も、人生経験も未熟だからね。
でも、もっともっと朱子が期待されたり、信頼できる存在になれたら良かった話だとも思う。
完全に朱子個人の役不足な部分。
意識は個々の問題と言い切ればそれでおしまいだけど、今はSDN48てチームだからね。
こんなことを言うのは生意気というか、変かも知れないけど、
何かを変えたかった。
変えなきゃならないと思ってた。
だから、解散を聞いたときは悔しくてたまらなかった。
もう少し時間が欲しかったとも思った。
３期生が入ったばかりでもあったし。
うん、何かマイナス思考的な感じになっちゃったかな??ｗ
でも、あれですよ、
別にもう諦めましたって話でもないし、卒業までみんなで成長するんだよ！
何が言いたいかってね、
色々頑張れるのは、
ちゃんと見ててくれる大人がいて、
支えてくれるメンバーもいて、
元気をあげるはずのお客様のみんなから元気をもらってるから。
本当にありがとう。
ってこと
なんでこんな話、誕生日でもバレンタインでもないのに……ｗ
でも、なんか、今書かないと一生書かない気がしたし、
卒業間近で書くのも違うと思ったの。
朱子に出来ることをする。
SDN48、最後まで見ていてください。
よろしくお願いします。
朱子
めーたんさまきーぼうちゃん