就活でTOEICの点数は必要ない
就活でTOEICに対する僕の意見を書きます。
就活で最もメジャーな資格といえば、トイックですよね。
最近はどの企業もグーロバルに出ていかなくてはいけないので、英語は重要視される傾向があるでしょう。
なのでもちろんTOEICの点数は高いに越しことはないです。
それは間違いないです。
ただ僕が今日言いたいのは、
もしあなたがTOEICの点数が低いとして、それを就活のために上げる必要があるか?ということです。
僕は、それは必要ないと思います。
なぜならそれは就活の時間の使い方としてヘタだと思うからです。
就職活動中は時間が貴重です。
基本的に就活生は時間が足りません。
なので何に時間を割くかはとても重要です。
時間の使い方については多くの就活生がもっとシビアに考えるべきだと思います。
例えばTOEICの点数を100点あげるために、100時間使ったとします。
スコアが100点上がって就活の結果が何か変わるでしょうか?
600点が700点になっても、700点が800点になっても何も変わらないと僕は思います。
そのために100時間費やすのはもったいないです。
100時間あったらかなり色々できます(一日3時間で1か月です)
企業研究したり、面接対策をした方が有意義だと思います。
就活のためにTOEICの勉強をしている就活生は、それがどの程度の効果があるのかを考えた方がいいと思います。
僕は就活の為にTOEICの勉強をすることはコストパフォーマンスが悪いと思うので、オススメしません。
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