介護施設に入所している祖母は 95歳
脳の運動をつかさどる部分の萎縮で
言葉も無く 身体を動かす事も無く
手足も拘縮 ついには
尖足(せんそく 足首の関節が伸びたまま固まっちゃったの)
ベット上だけの時間となった・・・・
嚥下機能も落ち 口からの飲食は 誤嚥の危険があり
胃ろうによる栄養摂取となった
ばあちゃん 顔の筋肉も動かないから 表情も無いのね
だけれども 職員さんや 母の言う事はまだ理解しているらしく
「 ばあちゃん 食べられなくなったね・・・」といったときには
大粒の涙をこぼした
今 ばあちゃんは 何を感じて 何を思うのだろう
介護や 福祉を ちょこっとかじった程度のしゅかママには
想像の範囲を 越えちゃって・・・・・解りませんが
今日の午後
しゅかママの友人でお子1の通う アトリエジュゴンの先生に
描いてもらった ばあちゃんの笑顔を
ばあちゃんの所へ 届けに行って来ます
ばあちゃん 心で笑ってくれますか?