先日、嫁さんから情報ゲット‼️ 買い物ついでに立ち寄った、そごうのベトナム料理店で食べたフォーが美味しかった、とのこと。
早速行ってみると、そこここにベトナムを感じさせるアイテムが見られ、異国情緒たっぷり❤️
情報提供元の嫁さんに敬意を表して、「鶏肉のフォー」を注文。しばし後にサーフされた丼風景は、清らかなベトナム娘よろしく、澄み切ったお嬢さんのような出立ち。
ベトナム娘のようにピュアに透明なスープと、あくまでも控えめなフォー麺&鶏胸肉にウットリしながら序盤戦を進める。
当然早めに訪れる飽き。これは、必殺の味変アイテム投入の必要を感じさせるサイン‼︎
そこで、卓調をサーチすると、「辛いサーテ」と書かれた小瓶を発見‼️徐に小さじ一杯を丼に投入。
いかにも辛いぜぇ〜オーラを発した真っ赤なニクイ奴。フッフッフ、舐めちゃいけねぇぜ‼︎こちとらラーメン行脚8年の中で培った経験をよぉ。
鉄則その1: 麺をズルズル吸ってはならない。
あたぼうよ!辛麺はハムハム手繰り寄せるだよ、こうやって。ハムハムハム…
ほ〜ら、楽勝だろうぅぅぅ⁉️
口に入れた麺とスープをモグモグ。無問題。
っと、その時❗️喉のかなり奥地から緊急無線を受信した。「被弾、被弾‼︎ 破壊力から言って戦術核と思われ…ウギャァァァ‼️」
舐めてました、ベトナム娘💦
少量でスンゴい破壊力でした。猛烈な咳こみ方をして、隣席のおばちゃんがマスクを手で押さえていたわ。
辛さにやや慣れ始めても、スープ表面にはツブツブと浮かぶ赤い奴。戦術核は凌いだものの、終盤戦はこの地雷原と化したスープとの戦いとなった。
もちろん、途中何度も「ギ、ギ、ブ」という心の声に抗ったさ。でも、でも、でも〜‼️
満"喉"創痍になりながら、辿り着きましたぁ、完食完飲❣️ セレブなオバ様方が集うそごうのベトナム料理店、こんな本格的な辛さと出会うとは⁉️
勉強になりました💦
ご馳走さまでした♪