朝起きると同時にぶるるっ!「寒‼️」と叫ぶと同時に「そうだ、アリラン食べ行こう❣️」と脳内会議は全会一致で決議文を上げてきた。

 まぁ、しゃ〜ない。行くっきゃないかと、かの秘境に旅立つ私。以前目指した時には、地図と首っぴきで(当時ガラケー時代💦)近くまで来てながら、数十分は彷徨った記憶がある。ンガッしかし‼️

今の私には、スマホ&ナビがあるのだ‼️と、勇んで出発したが、近くまで行ったら、「アリランらあめん」の幟が道路脇にズラララ〜。これじゃ秘境系じゃないじゃん‼︎


 到着時点の記帳台には、15組くらいの先客あり。結局1時間弱待って入店。並んでる間に注文を聞かれていたので、着席後は10分弱で着丼となった。

 記憶にある通り、そこそこ辛いスープには、厚く切られて柔らかく煮込まれたタマネギが助け舟になってくれた。

 テーブルに同席となった初老の旦那さんから、「コレ入れるとイイよ」と勧められた自家製唐辛子味噌。控えめに入れたら、なんと逆に辛味がマイルド化⁉️不思議だったが、最終盤を走り切った。

 おかげさまで、完食完飲でフィニッシュ‼️

 ご馳走さまでした。


 あ、その方との会話の中で判明。以前、黙々とニンニクの皮剥きしていたお婆さんは、昨年に他界されたとのこと。ご冥福をお祈りします🙏