「・・・セロ?」

少年は、横たわる少女を揺すって起こそうとした。

電池が切れたように、突然目を瞑って倒れてしまった彼女はピクリとも動かない。

「ねえ、起きて。おきてってば」

悲しい悲しい朝が、近づいてきていた。


'笑って下さい'
それが、彼女の最後の言葉だった。
今の僕には難しいことだ。
こんなに愛している人が目の前で命の灯火を消しそうなのだから。
僕はいつ笑えるのだろう?
コツコツと、あの男の足音が近づいてきている。

私はその男から、必死に逃げている?何故ならばその男は私の心を吸い上げて、私を空っぽにしようとしているからだ。

何故心を取ろうとしているのかはわからない。

だが、執拗にその男は不定期に私に接近してくるのだ。

私は逃げ続ける。

私自身でいたいから。
ぼくはここで死ぬんだ。

そんな感情を自室で横になりながら考える。

親は僕を愛してくれている。

僕も親を愛している。

だけど、僕は基本的には錘にしかなっていない。

大好きなこの場所で死のう。

僕は漠然と、そんな事を考えた。
灰色の空が、僕のいる部屋の窓から見える。
丁度、今の僕の気持ちのようだ。
晴れることも、雨が降ることもない。
全てが混ざり合った灰色なのだ。
解決しようともがいても、まだ光は見えていない。
灰色だからいいとは僕は思わない。
灰色が1番辛いだろう。
なにせ全てが絡みあって解けないのだから…
僕は窓から空を眺めた。
あの空は晴れても、僕は晴れない。
そう思うと、逆にスッキリした。
僕が僕であることが分かったから。
やっと消えた、と思っていた。

現実の人とも、僕自身の中の人も全てなくなって、やっと僕らしくなれたと信じていた。

だが街に出て雑然と通る知らない人を遠い目で眺めていると、そこに彼女は残っていた。

他人だが、雰囲気は僕の中に残っていた人そっくりだった。

見ているだけで辛かった。僕はまだ実像に会うには程遠い心だったのだ。

それでも、攻撃しなかっただけ値がある。

眠ろう。ずっとずっと眠ろう。

そうすれば、僕は誰を肉体的にも精神的にも傷つけることはない。

自分も動かない。

それでいいんだ。

知人の多くがそれで救われるなら、僕は喜んで眠る。

ひたすら眠る。。。

紐を首に括りつけて、意識が無くなってから、現実ではどのくらいの時間が経っただろう。


僕は暗闇の中を彷徨い続けていた。


地面を歩いている、という感覚もない。


無重力で何もないような世界を、僕は歩き続けていた。


光は見えない。そして、自分が手を動かしているはずなのに、その感覚もない。


「何も感じられない」のだ。在るのはただ一つ、自分の意識だけ。


僕は後悔した。


こんな事になるのなら、苦しくても生きていればよかった、と。




いやー、最近ブログ放置ひどすぎる。


本家も更新してないですし。


気がついたら朝になっているのですもの。


明日はテスト一日目ですよ!


何もしてないですおw


まあ、幸い中学レヴェルなので、頑張ります!

お久しぶりです、蓮です^^;


随分間隔が空いてしまいました・・・


さて。


最近、僕はパラパラ動画作ってます!


文芸部の紹介動画です^^


結構楽しいんですが、地道です。。。


もう春休みに入ったので、のんびり作ろうと思います^^;

簡単に自己紹介します☆


札幌市在住の高2。

いつも変な動きをしてます((

好きな教科は国語(現代文)と音楽。それ以外は全部苦手&好きじゃないです。

身長は155cmしかない悲しい状態。しかも体重は記録更新の49kg・・・(苦笑)前は43kgだったのに((゜Д゜;)

うつ病、解離性障害と心の中で同居中(爆)

いつも服は黒ずくめです(。。;)


こんなとこでしょうか。

詳しいことはプロフィールみてください^^

それでも解せない部分がある方はお気軽にメッセ、コメントを(。。)