こんにちは、みなさん。今日は私の心をつかんで離さない、ある子の話をしたいと思います。その子の名前は「こころ」。人間ではなく、友人の家で大切に飼われているラブリーな犬なんです。

先週の日曜日、友人の家にお邪魔したんです。ドアを開けると、まず出迎えてくれたのは、この「こころ」。フワフワの毛並みと、大きな瞳が特徴のトイプードル。名前の由来は、彼女が家にやってきたころ、家族の心を温かくし、絆を深めるキッカケとなったからだそう。

こころは、初めて会う私に対しても、尻尾をフリフリして、まるで「ようこそ!」と言っているようでした。友人によると、彼女は人懐っこく、そしてとても賢いんだとか。実際、おやつの時間になると、ちゃんと「待て」を守り、お手やおかわりのポーズを見せて、私たちを楽しませてくれました。

お昼を一緒に食べながら、友人はこころとの日常や、散歩の楽しさ、そして犬を飼うことの喜びや大変さについて話してくれました。こころが家族になってから、日常に小さな変化や癒しの瞬間が増えたと言います。一方で、しつけやケアには手を抜けないとのこと。でも、その大変さもまた、家族としての絆を深める一部と感じているそう。

私も犬を飼うことを考えたことはあるけど、まだ実現には至っていません。でも、こころと過ごす時間を通じて、犬との生活の素晴らしさを改めて感じることができました。

日が暮れる頃、家を後にした私を、こころは玄関までお見送り。その瞳には、「また遊びにきてね」というメッセージが溢れているようでした。

友人の家を訪れるたびに、こころとの交流が私の心を豊かにしてくれることでしょう。次回が楽しみです!