私はもともと瞼が一重なので、
昔から二重瞼の人に憧れを持っていました。


特に一重だから何かあったわけではないけれど、
芸能人や可愛い人ってやっぱりぱっちり二重瞼の人が
ほとんどだと思うんです。


私自身、二重整形については昔から興味はあったけれど、
自分の瞼にメスを入れるってなんだか怖いなあと思ったし、
急に二重瞼にして友人と会ったりしたときに
影でこそこそ何か噂されるんじゃないかと不安になったり…


手術に至るまでに相当の勇気が必要だなと思いました。


世間でも、二重整形に対する意見は様々あるようで、
あるサイトでの整形に対しての意見をいくつか見てみると…

 

「個人の自由だからいいと思う」
(36歳/熊本県/コンピュータ関連技術職)
「本人が幸せなら構わない」(33歳/東京都/主婦)
「整形している人に関しては何も思わないです。
きれいになりたいと思うのも、その方法も人それぞれ」(22歳/東京都/出版・マスコミ関係)
https://news.nifty.com/article/item/neta/12205-129725/

 

 


なるほど。
なんだか私自身が悲観的になりすぎていたようで、
綺麗になりたいと思ったら整形も
全然ありなのかなと思いました。


また、今では瞼を切らずに
行う二重埋没手術というのもあるようです。

 

 

 

 

 

埋没二重手術の中には、
「瞼板法」と「挙筋法」の二つの術式があります。
瞼板法は、まぶたの支持組織である
瞼板から皮膚側へ糸を直接結びつける方法です。
一方、挙筋法は、まぶたを持ち上げる
眼瞼挙筋から皮膚側へ糸を直接結びつける
方法です。
目を開いたときだけ糸に張力がかかり、
目を閉じたときには、
埋め込んだ糸のループに
遊びがでる固定にしている為、 
組織に埋まることが少なく、取れにくくなります。
https://www.dr-masaki.com/menu/eyes/

 

 


この手術だったら、切らずに済むし、
腫れも少ないようなので
メイクも早くて翌日からできるようになるそう。
この方法なら仕事をしている場合でも
長期休みを取らずに済みますね。


二重整形手術というと、瞼を切る方法が
当たり前だと思っていたので、
別の方法もあるということを知る
いい機会になりました。


どうしても二重にしたくなったら
この埋没手術を検討してみても
いいのかなと思います。