ネットとかでしらべると
『痛い』だの
『検査前の２ℓ飲むアレが辛い』だの
数々の悪名高さにびびりまくっていましたが
その、恐怖の大腸内視鏡検査が
なんとか、無事、終了しました～
以下、自分の場合の感想です。
・２ℓ飲む検査用の下剤ですが、思ったほど辛くはなかったです。
自分は２時間以内で無事飲みきり終了
・ちなみに、飲んだ検査用下剤（マグコロール）はポカリのような味で
そこまで不味くなかったです
ただ、ぬるくなると特有のにおいがするらしい
あらかじめ作って冷やしておくのがポイントかも
・むしろ本番検査のほうが自分にとっては鬼門でした。
下腹が痛い、痛すぎる（恐らくはガスを入れているため）
見かねた看護師さんが寄り添って手を撫でてくれるという有様。
プライドの高い人にとっては色々な意味で身体的ではなく精神的にも苦痛を伴う検査になるでしょうね…
ただ、人によっては体験談とかを読むと
『寝ている間に終わった』という方も多数…
検査する側の技術もあるでしょうが、腸の個体差もあるんでしょうかね～
・そして半数以上の人が『終わったらふらふらする』されている検査後。
自分はまったくそんなことはありませんでした。
すぐに立って普通に歩いてました。
ただガスがたまって辛いというのは多少はあるかも。
自分の場合、むしろ下剤が残っているのかいないのか、
未だに（それこそ出すもの何もないのに）ゴロゴロしている感が気になります。
とりあえず整腸剤は飲んだけど、効果は…？
そもあれ、上記のようないろいろな苦しみ（？）を経て
行った結果（※通常より時間がかかった）でしたが
結果は異状なし。
見本のようなきれいな腸で一安心です。
とはいえ、そうなると、
『じゃあ、今の状態の原因は何なの？』
ということになるんですが…
（先生からは下痢したって死にはしませんよ～と笑顔で
整腸剤×１ヵ月分渡されました）
食べ物のほうはお酒と脂肪分さえ気を付ければOKらしいので
とりあえず甘いものが禁止されてはいないことに一安心な私なのでした。