1789th  社寺に油 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

有名な社寺に油がまかれる事件が相次いでいます。

重要文化財に対する器物破損は許しがたいと強い念が飛んでいるでしょう。

まだ犯人は捕まっていませんが、捕まると強い念を一身に受けることになるでしょう。

特に、刑法上の罪としては重くありませんので、顔がテレビで放送されようものなら大変なことになると思います。

さらに、僕が思うにこのような寺社に対してはこのようなことをすると宗教的な霊魂からも憎まれて攻撃される可能性が少なくないでしょう。

己の地上時代の宗教観に死後もこだわり続ける霊魂が少なくないからです。

幽質界に戻れたのにいつまでも地上の価値観を持ち続けるということが僕は不思議に感じるのですが、地上を経験してしまった霊魂というのはそのようなものなのでしょうか。

とにかく宗教を侮辱するような行為はとても危険です。

水波霊魂学を信じる以上、他の宗教は一切信じないということになるのですが、だからと言って他の人がほかの宗教を信じることを侮辱することは許されないでしょう。

霊的修行者が社寺に油をまくようなことはしないと思いますが、知らないうちに他者の信仰の自由を踏みにじるようなことをしてしまうことはあり得ると思います。

僕自身も気をつけなければならないと思っていますが、結果的になにかをしてしまってきたかも知れません。

何かを信じるということは社会で軋轢を生むことも意味するので本当に気をつけたいと思います。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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