1781th  接する | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

日々、初めてお会いする人が増えています。

仕事上当然のことですが、ふと考えることがあります。

僕の店を気に入ってくれて、僕に対して好意を持って下さる方がいらっしゃいます。

その時にその方の幽体の意識は何を考えているのだろうということです。

恐らく僕の霊的状況が良ければまぶしくて僕の幽体は見えないはずですが、それでも何らかの感情を持つはずです。

必ずしも好意的なものとは限りません。

更に考えることは、その方が霊的に状況が悪ければ、邪霊がまとわりついている場合もあるはずです。

邪霊は絶対に僕には好意を持ちませんから、なんらかの嫌がらせをするはずです。

それがお客さんの幽体や肉体の意識にどのような影響を与えているのだろうと考えてしまうのです。

今後は仕事でのつながりや人間関係がどんどん増えていくでしょう。

本店の例からして恐らくテレビや雑誌にも数多く出ることになるでしょう。

それが霊的修行者としての自分にどのような影響を与えていくのかいろいろと考えることが多くなりました。

個人的にはしっかりと霊的トレーニングを行えば良いのですが、さまざまなことに巻き込まれていくことは火を見るよりも明らかです。

人と接することが好きではない僕が客商売をし、人間関係やしがらみにぐるぐる巻きにされていった時、なにが起きるのでしょうか。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。 


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