報道ステーションで古賀氏が安倍政権や上層部の圧力によって番組を降板させられると生放送で発言して波紋を呼んでいます。
MCの古舘氏とのやりとりについては、ネットなどで賛否両論となっているようです。
個人的にはどちらがどうとは言いませんが、いずれにしてもマスコミというのは非常に複雑な要素で動いているということを申し上げたいと思います。
以前にも書きましたが、テレビも新聞も資本主義の上に成り立っているので、完全に公平な報道など絶対にできません。
憲法学的には第四の権力と言われるマスコミですが、世論に対する影響力は絶大です。
昔はほぼ新聞だけが唯一の情報源でしたし、つい最近まではそれにテレビが加わっただけでした。
今はネットによって個々の意見が世界中に発信されるようになりましたが、その意見を形成するための情報源はやはり新聞やテレビが元になっていることが多いようです。
とにかく、マスコミは世論を誘導しようとします。
左系と言われている朝日新聞や毎日新聞が戦前は戦争礼賛していたことはあまり知られていません。
軍部の統制が厳しくなった時期には主張を強制されていたと言われていますが、それ以前、かなり自由に書くことができた時代も戦争を礼賛しています。
マスコミは、その時のいろいろな複雑な要素によって常に世論を自己の思う方向に動かそうとしてきました。
今もそうです。
日本は国民主権ですから、それが政治や経済を動かしているのです。
結局、マスコミの意思決定に最も影響力を持つ層が日本の方向性を決めいるのです。
邪霊がどのような層に集中的に入っていっているかはお分かりになるでしょう。
地上の状況は複雑です。
その複雑な状況に邪霊は入り込んでいるのです。
そこから人類の幸せなど見つけることができるのでしょうか。
小学生でもわかることです。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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