1591th  ほぼ直撃 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

今は、19時19分です。

神戸は台風の目の中にあるのかも知れません。

雨はけっこう激しいですが、風はたいしたことがありません。

名古屋に住む妹からメールがきましたが、避難勧告が出ているようです。

水害の起きない地域ですし、マンションなので恐らく非難はしないと思いますが、会社に出勤するのは大変かも知れません。

名古屋は繁華街の栄の地下街に水が入ったり、東山線の名古屋駅に水が入ったりしているので、不安に感じておられる方が多いのではないでしょうか。

地下に駐車場があるところも水が入ると車が駄目になってしまうので、とても心配されておられると思います。

神戸はあまり台風が直撃しないのですが、先日、支部集会がある日は直撃しましたし、今回は淡路島ですが、ほぼ直撃と言っても良いでしょ。

昨日書いたように今夜はこれから出かけなければならないのですが、21時半の時点ではどうなっているでしょうか。

もしかしたら吹き返しが凄い時間帯かも知れません。

霊的修行者は守護霊や指導霊の方に守られているか天災の被害にはあわないなどという思いあがりは全くありませんが、地上の生活や仕事の都合で、危険だと分かっていても出かけなければならない時はどうしようもないのです。

霊的には自己の努力でさまざまなことから防御することは出来ますが、物理的に現象はどうしようもありません。

どこかの霊能者のように自分が行動する時には台風の勢いや方向を変えるなどと世間からおかしいのではないかという発想も持てません。

危ないから本来は出掛けるべきではないけれども、出掛けるしかないんだよなあと憂鬱な気持ちを抱えながら、雨風に耐えるしかないのです。

霊的なことは幽質や霊質の世界。

地所は物質の世界。

当たり前のことですが、このことをなぜかどこかで同じレベルで考えてしまうというのが地上の人間の非常に危険な一面だと言えます。

怪我をしないよう、なんとか無事に帰宅出来るよう、最大の注意を払いながら出掛けてきます。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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