1529th  お墓参り | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

お盆ですので、ご先祖様のお墓参りにいらっしゃるという方が多いようです。

何度も書いていますが、霊的にはよいことはひとつもないので、僕は行きません。

初詣も当然行きません。

ところが、妻はそのことを実家で正直に話しているので、大変良くないことだと思われているようです。

親戚関係のしがらみがあれば、どうしても行かなければならないというケースもあるでしょうが、僕の場合は、妹から親不孝者と思われるだけですので、行かないのです。

元旦は、妻の実家で僕も食事をするのですが、かの家では必ずその前に一家で初詣に行きます。

僕はわざわざ遅い時間に行って、初詣を避けているのでこれもちょっと不思議に思われているかも知れません。

いずれにしても、親やご先祖様を大切にしない人で、神も仏も信じていないと思われているでしょう。

実際には、信じていないどころか、霊的活動をしないのであれば、今すぐにあの世に行きたいと思っているのですが、他人には分からないのです。

さて、なぜ、神社やお寺やお墓に行かないかということは、これまでに何度も書いていますが、最近、このブログを読み始めていただいた方のために一言だけ書かせて頂きます。

要するに未熟な霊魂や邪霊が待ち構えていて、何らかの霊的な障害が生じる可能性があるからです。

もちろん、今の地上はどこもかしこも最悪の状態ではありますが、そのような場所では、どうやら獲物を狙いやすいようで、不道徳な霊魂が手ぐすねを引いて待っているらしいのです。

霊的トレーニングをしていますから、言ったとしても普通の方のような強い影響を受けることはありませんが、霊的修行者も生身の人間ですから、たまたま霊的に良くない状態の時はあります(例えば、念が矢のように幽体に刺さっているとか。)ので、わざわざ霊的に危険な場所に出かけていく必要を感じないのです。

お盆休みで普段の疲れを取るつもりが、お墓参りで霊的に障害が生じて、のちのちには肉体にも非常に悪い影響を及ぼしてしまうということは決して珍しい話ではないようです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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