コンビニの本部に電話をした当日にエリアの担当者とオーナーの方から電話がありました。
防犯カメラによって録画された映像をお二人ともご覧になったようで、とても驚いたようです。
僕たちが来店した前後にも同じ行為を繰り返していたそうです。
コンビニやチェーンの飲食店においては、アルバイトの店員がふざけた写真をアップしただけで、大騒ぎになり、閉店に追い込まれる時代ですから本部の方は相当危機感を持っておられるようでした。
有名なコンビニなので、ネットで拡散されればブランドに傷がつくからです。
連日脱法ハーブや麻薬がらみの事件が報道されているのですから、
当然です。
ご本人が酔っ払っていたと言っても残念ながら信じることは出来ないからです。
有名な歌手の方の最近の覚醒剤事案を見ても分かるように、やっていてもやっていましたとはなかなか白状しないですし、なんとか罪を逃れようとするからです。
さて、実は今日、妻は午前中会社を休んで、コンビニのオーナーと本部の担当者の方と会ってきました。
お二人とも泥酔していたというご認識のようですが、とりあえず複数店舗を経営しておられるオーナーですので、人員の配置換えはして頂きたいと思ったからです。
結論を言えば、望んだ結果は得られませんでした。
コンビニは慢性的な人員不足で、入れ替わりも激しいので、今回の件を起こした方が辞められたら、お店が回らなくなるからです。
ご本人は、近隣住民の前で異常なことをしてしまったということで、すぐに辞めたいと仰っておられますし、本部としても即ご本人の意思を尊重すべきと判断しておられるのですが、求人広告を出しても全く応募がないということで、なんとオーナーの方ひとりだけが、辞めることに反対して、シフトに入らせておられるのです。
ご本人が辞めると仰っておられるのに、オーナーの方だけがそれを阻んでおられることに妻はとても怒っています。
当然のことなのですが、オーナーとしては店舗を閉める勇気はないのでしょう。
この事実が広く知られたら、恐らく、閉店に追い込まれるのでしょうし、そもそも、本当にご本人が薬をやっていたら、今度はもっと深刻な事件が起きる可能性があるのですが、そのリスクよりは目先の損失を優先しておられるのでしょう。
オーナーの方としては、新しい人員が補充できない限り、ご本人の意思に反してまで働いてもらうということでした。
本部としては、その状態をずるずると続けされるわけにはいかないので、今後プレッシャーをかけていくのでしょうが、あくまで、フランチャイザーとフランチャイジーの立場ですから、雇用関係のように職務命令をすることは出来ません。
あくまでもフランチャイザーとしての指導であり、オーナーの敬遠判断に対して強制力があるわけではないのです。
結果としてはご本人が何が何でも辞めると言ってシフトを無視しない限り、何ヶ月も状況は変らないでしょう。
この件に関しては、いろいろな意味で僕は霊的なものを感じています。
具体的には今は書きませんが、複数の要素があると思っています。
この件については、本部の地域担当者からまた連絡がくるでしょう。
事態はどのように動いていくのか、予断を許しません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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