人にとっての本来の身体や幽体であって、肉体ではありません。
ただ、物質界で人が存在するためには物質の器として肉体が必要となります。
そして、肉の身体を脱ぎ捨てて、幽質界に戻る時に意識の継続性がなければなりませんので、地上で肉体を着ている時には幽体が肉体と重なって存在しています。
人は地上では肉体しかないように見えますが、実際には幽質の存在なので幽体が存在しているのです。
しかし、幽質の身体は肉体の目では見えません。
当たり前のことです。
そして、これも当然のことですが、幽体の目は他者の幽体を見ています。
そのような幽体が肉体と完全に離れてしまうのが地上で言うところの死です。
意識の主体が、肉という物質の存在ではなくなるのですから、それを物質側から見ると消滅と映るわけです。
ところが幽質の観点から見れば、肉体に重なって閉じ込められた状態の幽体が本来あるべき姿になり、物質界の価値観からすれば、全てが自由になるわけです。
死後という言葉があるように、地上の人間は、自分の視線でしか物を見ないので、物質界という本来の世界の次に幽質界があると考えがちです。
しかし、それは天動説、地動説の話と同じで、天が動いているわけではなく、地面が動いているわけです。
しかも時速1666キロで。
新幹線の比ではありません。
飛行機の速さです。
地上の人は科学で証明されるまでそれを信じませんでした。
信じられない事実も物質の法則に従っていることなので、証明することができたのです。
霊的な事実は物質界の法則では証明出来ません。
いくら、幽体が本来の身体だと言ってみてもほとんどの方は頭がおかしいと笑うだけです。
残念ながらそれこそが事実なのですが・・・・・。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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