1302th  願い | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

予想していた通り、あっという間に年末になりました。

僕も妻も大晦日まで仕事がありますが、もういくつ寝ればお正月という感じです。

地上の人は、年末になれば、今年一年無事で良かったとか、今年はひどい年だったから来年こそは良い年にしたいと思います。

無病息災、家庭円満、生活も豊かにしたわけです。

肉の脳を使っている以上、肉の維持やより快適な生活、軋轢のない人間関係を望むことは当然のことで、ご利益を願うこと自体は悪いことだと思いません。

問題なのは、100円や千円札を賽銭箱に投げ込むだけで、自らは神と想定している相手に対して何をするわけでもないことです。

何の契約もなく、何をしたわけでもなく、相手には課題の要求をするということの意味が全く分かっていません。

もちろん、霊的な状態がそれ相応に成長していなければ、指導霊や守護霊にも願いは届きませんので、神霊というあまりにも遠い存在の方にその思いが届くことはないのですが、身勝手過ぎると言われてもしょうがないでしょう。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。

初詣の時期になりますが、神社へのお参りで問題なのは、そのような場所には、邪霊やら未熟な霊魂やらがいっぱい待ち構えているからです。

今や霊的に清められていないそのような場所は、人が大勢集まり、いろいろな想念を出しているので、彼らにとっては絶好の狩場になっているのです。

自分のターゲットにする人間を入れ食い状態で見つけているのです。

そして、彼らは場合によってはご利益を叶えてくれます。

それによって、ターゲットの地上の人間が自分たちに都合が良いように誘導できるならば、最大の努力をするからです。

しかし、当然のことながら、その後、ご利益とは比べものにならないほどの代償を払わされることになります。

願いは叶う場合がありますが、それは地上での人生においても、あの世での人生においても、地獄の一丁目ということが少なくありません。



大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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