1266th  高揚感がたまらん | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

尼崎市での連続放火犯人が捕まりましたが、犯人は中学三年生の女子生徒二人でした。

騒ぎが大きくなった時の高揚感がたまらんと言っているそうです。

実は、故意の放火で人を死なせると殺人罪よりも罪が重いということを知らない方が多いようです。

放火は個人だけではなく公共の安全を侵すので、極めて罪が重いのです。

ところで、地上の人は火に対して特別な何かを持っているような気がします。

先日、中部地区での支部集会でもちょっと話したのですが、いくつかの家族が集まってキャンプをした時に朝までずっと火を見ていた方がいらっしゃいました。

皆で楽しく飲んだ後に誰もが寝静まった後に一人で火を見つめるといろいろな思いが浮かんできてなんとも言えない非日常感があるそうです。

人には多くの過去世があり、大昔には火は水と共に生きるための命綱だったのですから、長時間火を見つめた経験がどなたにもあるのでしょう。

神伝禊法において水の次に火を使うことになったのもそのためでしょうか。

しかし、火の禊は現代社会において研修をやることが非常に難しくなったので行われなくなりました。

今は、他のものを使って次伝が行われています。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


放火の話に戻しますが、この事件も個人的には邪霊や未熟な霊魂の関与を感じさせられます。

地上の人間の幽体や幽気や間気の状態が非常に悪いというのが普通になってしまった世の中において、地上の人口とは比べものにならないほどの数の霊魂が地上に来ていることを考えると、おかしな事件はほとんど邪霊の類が関与していると考えざるを得ないからです。

世界中で災害が続き、誰もが閉塞感を感じている現代においては、目に見えない何かを感じ始めている方が少なくないと思います。

しかし、その興味の先は霊的な事実ではなく、自己の都合の良いものはないかと捜し求める方向に向いています。

世の中は、子孫のことを真剣に考える方が少なくありません。

本当にそれを考えるのであれば、終末の生き地獄のような世の中にならないことを考えるべきなのですが、実際には物質的な豊かさや肉の脳の心情の安定にしか興味はないようです。

もう打つ手はないのでしょうか。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


霊魂学をより多くの方々に知って頂くために、是非一日一回のクリックでのご協力をお願い致します。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ
にほんブログ村
yahoo
google