僕個人が何となく感じていることですが、いよいよ年末に向かって世の中が動き出しているこの時期に、今年のいろいろな災害をはるかに越えるような大災害が起きるのではないかと心配しています。
論理的な根拠はありません。
11月は泊りがけで出かける予定が多く、大きな災害に巻き込まれて家に帰れなくなると困ると思っているからだと思います。
自分自身が災害に巻き込まれるのはそれはそれでしょうがないとしても、交通機関が麻痺してしまって、神戸に帰ることが出来ずに、犬たちが死んでしまうのではないかと心配しているのです。
妻が亡くなるのももちろん困りますが、自分に関しては死んでしまえばそれで終わりなので、心配にはならないのです。
それよりも、本来なら死ぬはずがない犬たちが死んでしまうのを見過ごすという心理状態になるのが嫌なのです。
もちろん、いざとなったら歩いてでも帰るつもりですが、助けることが出来なかったとなると大変な心理的なショックになるでしょう。
僕の場合は犬の話ですが、地上の人が受ける心理的なショックというのは自分自身のことでないことも少なくなく、非常に複雑で、それが霊的カルマとして霊的な進歩向上を阻害するということがよく分かるような気がします。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、ねこメット動画
(修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。
気になることというのは僕の場合のように、霊感のようなものではなく、自分の都合があって、それに対して困ることを想定しているということが少なくないように思います。
我ながら、常に自分の都合が頭にあるのだなと思いますが、どうせ起きるものなら神戸にいる時に起きて欲しいなどと身勝手なことを考えてしまいます。
それが、例え神戸で起きようとも犬たちを見殺しにするような状況になるのが異常なほど嫌なのでしょう。
過去世の影響があるのかも知れません。
地上の人は自分のことは分からないものです。
ただ、人と言うのは地上では、どんなに理屈をつけても、正義や大義を主張しても、結局は自己の都合が最優先するのがあたりまえだという事実をよく分かって生きていかないと大きな落とし穴に落ちると思います。
特に霊的修行者である場合は、取り返しがつかないことになるでしょう。
P.S
名古屋支部制作のねこメット兄弟の「霊魂学講座」第一回「傷ついた幽体」がアップされました。
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大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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