1240th  幽質界に入れば | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

何度も書いていますが、人は幽質界に入る時、その幽体の状態によって住むべき世界が決まります。

かなり細かく世界は分かれているようです。

しかも、それぞれの世界がかなり広く、有限である地上とは比較にならないほどのようですから、肉親や配偶者や親友と再会するということはまずないようです。

そして、しばらく経てば自分自身の名前も忘れてしまうようなので、幽質界に入れば、地上での人間関係は完全に消えてなくなっってしまうのでしょう。

更に言えば、その状況が半永久的に続くのですから、そもそも地上での人間関係、特に強かったはずの肉親や配偶者や親友との関係はなんだったのかという話になるわけです。

今、地上では肉を着て生活していますから、まさに人間関係で苦しんでおられる方が多いのですが、本質的なことで言えば、ないも同然の話なのです。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。 


このように地上で一番悩ましい人間関係など人という霊的生命体にとっては、取るに足りないことだと言えるのですが、地上での人間関係がもたらした霊的カルマの問題はそうはいきません。

霊魂としての人にとって、幽体の状態と霊的カルマが最も重要な問題だと言って過言ではないからです。

ここが、地上の世界のややこしいところなのです。

ゲームの世界のように、終了すればバーチャルリアリティーもおしまいということなら良いのでしょうが、霊的カルマの問題があるために、再生の負の連鎖にはまり、最終的には現在のようにほとんどの方が下層幽界に入ってしまうという悲劇が起きているわけです。

毎日同じことを申し上げてますが、この負の連鎖を断ち切らない限り、人が本当の意味で救われることは絶対にありません。

地上での仮初めの幸せなどなんの役にも立ちませんし、それは本当の幸せではないのです。

そのことは、神伝の法を実践し、修行を積上げていけば、誰もが実感できると僕は思っています。



大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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