1202th  リンカーン | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

「霊魂イエス」を読まれた方はご存知のように、アメリカ16代大統領リンカーンは上級幽界でイエス師の仕事をしておられた特別な魂です。

そして、ある時イエス師のその時の仕事を地上で果たすために生まれ変わったのです。

従って、彼が霊感が強かったとか、ドッペルゲンガーを見たとか、霊的なことに関する逸話や噂が残っているのは当然と言えば当然のことです。

しかし、彼の場合は霊魂学的な視点で申し上げれば、邪霊や未熟な霊魂に取り付かれて、見えないはずのものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりしたわけではないのです。

歴史として残っている事実の中に、彼が目指した霊的活動が入っているはずですが、当然のことながら、僕にはどれがそうであって、なにがそうでないのかは分かりません。

ただ、一つ分かっていることは、どのようなことであっても霊的な何かであると世間で決め付けられるとそれが霊的に意義のあることであっても、全く逆の霊的に悪いことであっても一緒くたにされるということです。

特に地上では地上の価値観でいろいろなことを決め付けるので、霊的な事実と地上での評価が全く逆になっていることが少なくありません。


て、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


僕は幼い頃から歴史が好きで、小学校に入った頃からいろいろな人の伝記を読み漁りました。

もちろん、その中にリンカーンもありました。

従って、リンカーンの経歴についてはそれなりに知っているのですが、霊的修行者となって、神伝の法の奥の伝の門をくぐった今も彼の霊的に偉大な功績が何だったのかは全く分かりません。

まして、霊的な修行をしていない方がほとんどの世間からは、全て同じに見られてしまいます。

そして、今はほとんどが否定的にとらえられてしまうのです。

霊的な活動は一人で行うことも不可能ではないですが、師につかなければほとんど成果はありません。

更に、より高い力を降ろし、世の中を本当の意味で霊的に良い方向に変えていくには多くの方々の協力が必要となります。

だからこそ、宗教団体が必要なのです。

複数の人たちが集まって、協力し、霊的な力を地上に降ろす必要があるのです。

しかし、自由意思の原則があるので、ご利益誘導やうまい話や半ば強制で、霊魂学徒になって頂くことは出来ません。

必要性と手段の量が完全に反比例してしまっているので、僕たち霊的修行者は壁に当たっているのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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