今週は特に忙しく、週末は更に忙しくてあっという間に土曜日の20時を過ぎてしまいました。
明日は4時に起きるので、22時には寝たいのですが、まだご飯も食べていません。
とりあえず、寝不足なので食事をしてからは半分眠った状態でブログを書くことになるだろうと思い、今書いています。
それにしても、福島の原発が心配です。
チェルノブイリのような破壊的な状況にはなりませんでしたが、今日の状況に鑑みると真綿でじわじわと首を絞められるようなことになっていて、周辺住民の方々のご心配や怒りは再び頂点に達しているのではないかと思われます。
大爆発で一気に多くの方々亡くなるのも怖いですが、このような状態で放射能の影響がどうなるのか分からないまま、恐らくこれから段々とその影響によって身体や生命が危険にされされる方が増えてくると思われます。
事故直後に大きな被害があれば、それは大変な悲劇ですが、逆にすぐに出来るだけのことをやるという対応も出来たのかも知れません。
しかし、事故から大した期間も経ずに、恐らくきちんとした根拠もなしに原発事故収束宣言をやってのけたのですから、それはそれで大変恐ろしいことです。
そのために、防ぐことが可能だった被害がこれからどんどん出てくるだろうと非常に心配しています。
これほどまでの二重三重の人災というのは、あまり聞いたことがありません。
もちろん、不道徳な霊魂は大喜びで快楽の絶頂にいるでしょうし、今後も更に状況が悪化するようあの手この手を打って、この大チャンスを逃すわけがありません。
大爆発か真綿で首を絞められるか、まさに究極の選択のような状況ですが、恐らく最終的な被害は後者の方が大きく、より苦しいだろうと思います。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信（「霊魂イエス」「ムーの大神人」） 、霊をさぐる 、弁慶と弟子 、ねこメット動画 （修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます）などをご覧になって頂ければと存じます。
原爆の被爆国がたった数十年後に自らの意思と行動で、また大きな放射能被害を出していることの皮肉さには言葉ありません。
戦後の復興のために高度成長時代が生んだ、利権と闇の構造がほんのわずかな期間を経て、最悪のシナリオを完成させたような感じがします。
地上の人間と不道徳な霊魂たちの二人三脚によるあまりにも悲しすぎる悲劇です。
日々、天災が起きていますし、今後、人々はどんどん絶望的な気持ちになっていくでしょう。
邪霊の影響を受けて、精神的に病む人も増えると思います。
そして、恐らくこのままでは最終的には失敗するであろう政府の経済政策の後に待っている平成大恐慌によって、世の中が雪崩を打って押寄せるような治安の悪化に悩まされるだろうとも思います。
それが一番嫌なのです。
水や食料や寝る場所を争って、命の奪い合いまでするのような地域は世界中にいくらでもあります。
日本や先進国と言われている国々がそうならないという保証はどこにもありません。
特に、中国と国境を接している日本は非常に危険な立場にあると言えるでしょう。
霊的な逆転があれば、一気に情勢は変っていくと思っていますが、今のところその兆しさえありません。
最善を尽くすとは？
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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