1175th  違う世界の人 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

株価が上がっているのでs、またぞろ体力が落ちている証券会社はさまざまな企業に上場を持ちかけて莫大な額のコンサルティングフィーを得ようと走り回っているでしょう。

以前、上場してから数年経ったベンチャーに役員として働くことになった頃、創業者である社長と飲んでいる時に「上場会社の社長となった後、周りの反応は変わりましたか。」と聞いたことがあります。

彼は古い友人から「違う世界の人になっちゃったなあ。」と言われたと答えました。

また、新入社員との懇談会に参加したら、2ちゃんねるに「神光臨。」と書かれたともおっしゃっていました。

テレビドラマの「リッチマン、プアウーマン」の世界のようですが、その会社はベンチャー上場と言ってもちょっと新規制がなく、どちらかと言うと泥臭い根性営業系の会社でしたので、ドラマのような華麗さはありませんでした。

それでも、含み資産とは言え、ウン十億円が一夜にして手に入ったのですから、他者から見れば、違う世界の人であり、ネットの世界では神なのでしょう。

これが海外の有名チームやクラブで活躍するプロのアスリートであれば、同じプロの選手からも違う世界の人であり、神であるわけです。

所詮、彼らも同じ地球に住む同じ人間だと仰る方もおられますが、物質界の基準に従えば、プライベートジェットで移動したり、ニューヨークの一等地のペントハウスに住むような生活は、99.99%の方が経験出来ないのですから、まさに違う世界だと言えるでしょう。

同じ地球に住みながら、桁が違うような生活をしていれば、そう考えることは当然だと思います。

しかし、霊的な視点で考えると、霊的修行者とそうではない方の方がはるかに差があります。

明日食べるご飯もないというレベルとプライベートジェットでシャンパンを飲むレベルの差など差のうちに入らないほどです。

何もされておられない方と基礎行をやられている方でもそれとは比べものにならないほどの差があるでしょう。

我田引水で申し訳ありませんが、そもそも死後上に行けるか下に入るかという差だけでもものすごいのに、短期間で霊質界に入れるか下に入るかという差が生じる場合もあるのですから、そうなるともはや物質界の尺度では語ることは不可能です。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。 


霊的トレーニングやトオゥ・ライ・シェイにそれほどの効果があるなどとは誰も信じないでしょう。

ところが、恐ろしいことにそれは事実なのです。

いや、僕は事実だと実感しています。

我田引水も度が過ぎると高慢と言われてしまうかも知れませんので、これ以上は申し上げませんが、神伝の法とは神霊との契約であり、神霊が霊質界よりも更に上の世界の存在でいらっしゃることに鑑みれば、その恐ろしい事実も不思議ではありません。

だからこそ、よくよく高慢の罠には気をつけなければなりません。ただ、物質界の法則で生きている普段の生活においてはそれを感じませんが、修行をしていたり、霊的な活動をしていると感じることがあるのです。

世間で言うところの霊能力とは根本的に異なる感覚です。

高慢にさえならなければ、どなたでも地上での極めて短い期間において、びっくりするくらい霊的に進歩向上することが出来るのです。


本当です。

死んだら分かります。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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