1166th  往復5時間 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

首都圏以外にお住まいの方々にはあまりピンとこない話かも知れません。

東京に住んでいる頃、勤めていた会社に通勤時間が片道ドアトゥードアで2時間半という方がいらっしゃいました。

往復5時間の通勤時間です。

青梅という東京都内というイメージがない場所に一戸建てを購入された為にそのような通勤時間になっていたようですが、今考えればすごい話です。

僕の場合は、ずっと独身だったので、転職しても常になるべく会社の近くに住むために引越しをしていましたから、片道1時間以内がほとんどでした。

地方の方は、それでも1時間近いのですかと驚かれると思いますが、会社が都心にある方にとってはかなり短いと言えるでしょう。

往復3時間~4時間というのが、都心の会社の場合の普通の通勤時間のような気がします。

大阪、名古屋ではもう少し短い方が多いと思いますが、往復3時間は珍しくないでしょう。

現代人はいったい人生の何パーセントを仕事そのものではなく、通勤に使っているのでしょうか。

ぞっとします。

仕事そのものも拘束時間が長いのに、通勤でこれほど時間を費やしていれば、なるほど霊的に目覚めるどころの話ではないといわれてもしょうがありません。

それでも、地上の人には霊的に高い空間やその状態を保つための時間が必要です。

15分なのか、30分なのか、1時間なのか分かりませんが、なんとか時間を作って、霊的トレーニングを実践して頂きたいと思います。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 ねこメット動画 (修行仲間の方々が作られた動画が全て見れます)などをご覧になって頂ければと存じます。


といっても常に自由意思は尊重されます。

結局はそうするしか救われませんと声高に申し上げても、それでどなたも反応して頂けなければ終わりです。

残念ですが、それが現実です。

人は自分にとって都合の良いことは信じたいと思いますが、都合の悪いことは信じたくないものです。

だからこそ、常に詐欺にひっかかる方が出てきてしまうのです。

事実は事実として存在するのであって、都合によって変るものではありません。

真実であれば尚更です。

しかし、事実を事実と言い続ける人は世間に受け入れられないことはよくあることです。

地動説をつい最近まで受け入れなかった宗教もありのですから。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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