小学5年生の頃、子供新聞というのを読まされていました。
朝日新聞だったか中日新聞だったか忘れましたが、子供用の新聞があって、教育ママの指示で読んでいたのです。
ある日、その子供新聞に連載されていた小説に目がいきました。
勉強のために読まされていたので連載小説を読んでいなかったのですが、ある日、ふと読んでみたのです。
なぜかとても惹かれました。
男の子が転校してきた女の子に淡い恋心を抱いていく、とてもシンプル内容なのですが、プロット(小説などの構成)が非常によく出来ていて、一瞬で引き込まれてしまいました。
それから、古い新聞を押入れから引っ張り出して、まさに貪るように一話から読んだ記憶があります。
その後は、毎日の連載を読むのが楽しみで楽しみでしょうがなかったことを覚えています。
最終的には、女の子はまた転校してしまったと思うのですが、今でもあの小説を最初から最後まで読み直してみたいと思うことがあります。
なぜ、それほどまでに惹かれたのか謎ですが、過去世の影響があるのかも知れません。
ところで、最近ねこメットに掲載されている「守護霊 ジェシカさんの苦悩 」ですが、とても面白くてはまってしまいました。
早く先が読みたいと思った時にふとあの小学生の時の感覚を思い出したのです。
小魚さんに催促をするようで、負担になってしまってはまずいなと思いつつ、あのわくわく感を思い出したので、思わず書いてしまいました。
ただ、僕の場合は、今も霊的カルマによる必然と全くの偶然が絡み合って構成されてきたわけの分からない人生だと思うことがたびたびあります。
さまざまな場面で感情が激しく変化して、強烈な念を出した時も受けた時もあるのでしょう。
そして、激動の日々は昔も今も変わりません。
しかし、先日胃カメラをのんで、胃が健康なのを知ってふと思いました。
「随分、ストレスのない穏やかな心境でいるのだ。」と。
思えば、ほとんどが自分自身の選択だとは言え、ストレスだらけの人生でした。
僕の守護霊の方も随分苦労されたと思います。
入会して程ない頃に霊査でご指摘頂いたように自暴自棄になると最悪の方向へ自ら飛び込んでいくようなところがあるので、何度か危険な場面があったと思います。
アーユールヴェーダを学ぶ為にインドに行こうと考えたこともありました。
ちょっとの期間ですが、本気でした。
どうせ悪いことしか起きない人生であれば、めちゃくちゃなことをしてやろうと思った時期もありました。
霊的修行者となった後でもそれに近い感情になったことは何回かありました。
本当に危なかった。
僕は運が良かったのだと思います。
今後どうなるかは分かりませんが、これまでの人生はいろいろあったにせよ、結果的にはとても運が良かったと思います。
しかし、それは単なる運ではなく守護霊や指導霊の方々のおかげだと思っています。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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今世の地上での生活はとても不思議だと思うことがありますが、それはどなたにとっても同じことでしょう。