霊魂学で表現されることは霊的な事実のほんの一部でしかありません。
何度も書いている通り、幽質界や霊質界や神質界のことを物質界の言語で表現すること自体に無理があるからです。
それでも、必要があるからと高貴な存在の方々が協力をされて師が現代社会に霊魂学を出されておられるのですが、ほんの一部でも示されたことの中で最高の秘密と考えれるのが富士の封印の秘密だと思います。
師の著書でこれまでにその存在がほのめかされてきていますが、それがいかなるものかは全く分かっていません。
それを知りたいと思っておられる霊的修行者の方は少なくないと思われます。
僕も自分自身の正体と富士の封印の秘密は知りたいと思ってきました。
自分の正体については想像することさえ出来ませんが、封印の秘密は自分なりにこんなことではないかと勝手に想像していたこともあります。
しかし、先日も書きましたが最近は全く考えなくなりました。
考えても絶対に分からないからということもありますが、結局は知ったとしてもそれがどのようなことに役立つかということが具体的に浮かばないからです。
要するに、封印の秘密を僕ごときの霊的修行者が物質界の言語で知ったところで、霊的な活動に役立てることが出来ないだろうと思うからです。
知った上で、命でも捨てて神霊のお役に立てることが出来ると言うのであれば、意味があるのでしょうが、字面を知ったとしても本質は理解出来ないでしょうし、そんな状態で命を捨ててみても何の役にも立たないと思うからです。
さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
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結局人はその霊的レベルに合った内容しか理解出来ないのです。
その意味では踏み込んだことを霊的修行者として入門したばかりの方や興味を持たれておられる段階の方にお話しても意味はないのでしょう。
ただ、あまりにも何も伝えないと興味を失ってしまわれるでしょうから、ご興味があるらしきことを中心にいろいろなことをちらつかせながらお伝えするしかないのだろうと思っています。
まさにそこは調整が必要だと思っています。
いずれにしても事態は深刻です。
大きな天災や人災や戦争などが起きないと地上の方々は終末と考えないようですが、今このような霊的な危機状態が終末だと僕は思っています。
その意味ではすでに終末に入ってしまっているのだと思っています。
放射能の影響や手遅れになってから症状が出る病気のように、確実に終末が最終日を迎えようとしているのにその瞬間まで誰もそのことに気がつかないのでしょう。
完全に可能性が無くなった時に人々は気がつくのでしょう。
いや、最悪の場合はそれすら気がつかないのかも知れません。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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