1010th  黄砂 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

花粉だけではなく、黄砂やPM2.5が混ざってめちゃくちゃな状況になっているため、気管支に炎症がある方は死ぬほど苦しい思いをされておられると思います。

僕は、薬が効いて、炎症が抑えられていますので、今のところ、発作の気配さえなく、なんの心配もなく毎日をすごさせて頂いています。

あの、呼吸困難の状態が毎日のように起きていたことが幻のように感じます。

今、それがないと現実味が既に薄れてしまっているのです。

これはよくあることでしょう。

一度ならずも何度も懲りたことでも地上の人は繰り返します。

喉元過ぎれば熱さを忘れる。

そんなことばかりです。

地上の価値観でそんなことを繰り返しているのはまだ笑えますが、霊的なことではそれは通用しないでしょう。


真剣に努力している人を高貴な存在が見捨てることなどあり得ないと思います。

高慢になってしまったら、もうどうしようもありませんが、ただ目標に向かって努力し、結果的に失敗してしまったと言う方を高貴な存在が見放すわけがありません。

地上で生きる苦しみを充分理解しておられて、静かに様子をご覧になられながら、何とか地上の人間が霊的に進歩向上するのを助けようと動いておられるはずです。

しかし、真剣な努力も、地上での調整も、高慢を抑えるための手当ても、一切何も考えず、それに対する対策も講ぜず、漫然と失敗を繰り返して、自ら改善しようとしない方を、高貴な方々がいつまでもサポートされるかというとその答えはノーだと思います。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1) 霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か)動画霊魂イエス動画ムーの大神人守護霊からの手紙 などをご覧になって頂ければと存じます。


黄砂が吹き荒れて、久しぶりに自分が重度の気管支喘息を患っていたことを思い出すのです。

ご利益願望も叶えられれば同じような感覚になるのでしょう。

実現したら、その瞬間からそれが当たり前になってしまうのです。

そして、すぐに信心を忘れ、何か問題があればまたご利益を願う。

そんな都合の良い話に高貴な方々が付き合って下さるはずはありません。

地上の人間は、目に見えない存在に対して、先方の都合を全く考えません。

邪霊がご利益を叶えてくれるとしたらその理由は何なのか。

守護霊や指導霊が地上の人間に関与出来ないのは何故なのか。

高貴な存在や神と言えるような方々を侮辱した人間に対して、補助霊の方々がどのような感情を持たれるのか。


相手に個性がある場合は、当然に相手にも自由意思があり、結局は、霊魂との関係もお互いの自由意思の調整の問題だと言うことを意識していないととんでもないことになると思うのです。

お願いだけはするけれども、自分がやるべきことは理屈をつけてやらないというのでは、相手は納得されないでしょう。

ごくごく当たり前のことです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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