966th  世界のミステリー | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

小学生の3年生か4年生の頃、世界のミステリーといった類の本を何冊か読んだ記憶があります。

UFOだの雪男だのというメジャーな内容とともに、生まれ変わりを主張する少年の話が載っていました。

その少年は、前回の人生ではどこで何年何月に生まれ、名前はなんだったかまで答え、それが全て合っていたという内容でした。

僕は、その本に書かれていたことをなぜか本当のことだと思いました。

それが原因なのかどうか分かりませんが、僕はずっと人は生まれ変わるものだと信じ続けてきました。

霊魂学の視点で言えば、本体の一部の再生なわけですから、生まれ変わりとはちょっと異なりますが、それはもはや当然のこととして僕の中では消化されています。

その本の内容が事実であったかどうかは分かりません。

しかし、今考えると、守護霊や指導霊の方々がそのような本を読むように導かれたのだと思います。

彼らは常に最善を尽くしておられるようですから、ほんのちょっとしたワンチャンスを逃さずに、僕が将来霊魂学に出会い、霊的に目覚めるための布石を常に打ってこられたのでしょう。

理屈ではなく、僕にはそれが何となく実感で分かります。


さて、このブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界霊魂学紹介動画(霊魂学1)霊魂学紹介動画(霊魂学 目に見えない何か) などをご覧になって頂ければと存じます。


UFOにも雪男にもネッシーにも全く興味を示さなかった僕は、その頃に霊的目覚めかけていたのかも知れません。

ところが、その後はあと少しのところで決定打が出なかったようで、父親の死や大学受験での悲惨な仕打ちや極貧生活や何ヶ月も立ち直れなかった別れや霊能力者との出会いなどあれやこれやと今思えば後押しがあって、やっと30歳半ばにして霊魂学に出会い、霊的修行者として生き始めたわけです。

霊的修行者となってからも、霊的トレーニングをやらなくなったり、仕事とお金と時間のバランスが極端になって、心身ボロボロになったりと正に紆余曲折がありました。

今は、いろいろな意味でかなり落ち着いた状態になっていますが、これからも何がどうなるのかは全く分かりません。

それでも、しっかりと守護霊や指導霊の方々とつながっていれば、大きく道を踏み外す可能性を抑えていくことは出来るかなとも思っています。

守護霊や指導霊の方々が今後のことについてどのように考えておられる分かりませんが、彼らにはある程度の寿命は知らされているはずですから、限られた時間の中で少しでもやるべきことがやれるよう必死のサポートを続けて下さっていると思います。


何かが劇的に変っているのを強く感じます。

激動の荒波のなかで自分が出来ることを自分で探して実行しなければなりません。

そして、実行出来るだけの力もつけなければなりません。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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