917th  神伝の法の継承 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

師の著書である「大霊力」には、イエス師やシャカ師やクリシュナ師も神伝の法を示されたと書かれています。

他のキリストの方々もそのようです。

考えてみれば当たり前のことで、どのような高貴な存在でいらっしゃっても、動物の体に入られたからには、幽体や霊体が存在してしまっているのですから、それらの身体を成長させなければ、同程度の身体を持っておられる方々と交流することが出来ないのですという事実を考えれば、神伝の法がまずはご自身のために必要だということになります。

最初のキリストが地上に降りられたのはいつかは知りませんが、少なくてもその時には神伝の法は地上に示されていたことになります。

今、僕たちが教えて頂いている神伝の法とは形式は異なるのでしょうが、目的は同じであったはずですから、それらの神伝の法が正確に現代へと伝承されていれば、地上がこのような惨状にはなっていなかったでしょう。

人類は自由意思によって、過去にも神伝の法を何回も葬り去ってしまっているのです。

残念で仕方ありません。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


地上の人々で信じる方は皆無に近いのですが、今であれば、多くの方々が神伝の法を得ることが出来ます。

しかし、全てが有限である物質界においては、それを受けるチャンスが永遠にあるわけではありません。

だからこそ、神伝の法を伝承していかなければならないのですが、神伝の法を受け入れる方があまりにも少なすぎるのですから、それもまた夢の夢ということになってしまうのでしょうか。

僕自身も僕が教えて頂いた神伝の法を他者に教えることは出来ません。

他者と高級霊魂の方々が契約を交わすための橋渡しをする場を提供する能力がないからです。

形式的なことを伝えても伝承されないというのが神伝の法の非常に難しいところなのです。

そのヒントが、あるいはチャンスが得られるかも知れないと思ったのですが・・・・・。
それでも神伝の法は伝承されていかなければならないのです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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