905th  ディズニーオンクラシック | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

妻がたまたまディズニーオンクラシックのチケットをもらったので、久しぶりにコンサートに行ってきました。

単にディズニーおなじみの曲を東京フィルハーモニーの演奏で楽しみだけだと思っていたのですが、内容は良い意味で予想を裏切るものでした。

指揮者や歌手の方々も一流を揃えて、なおかつ子供から大人まで楽しめるようにエンターテイメントとして完全に仕上がったものでした。

さすがに10周年を向かえ、リピーターも多いだけのことはあって、聴衆も含めた全員が一体となって楽しめるようになっていました。

クラシックというと寝てしまうという方が多いようですが、そのようなコンサートではありませんでした。

しかし、改めて思ったことは、ディズニーのドリームズカムトゥルーが好きな方が多いなあということです。

僕からすると本来幽体が自然に行えることをファンタジーの世界として描いているような部分もあるので、人と言う霊的生命体は肉の不自由な生活が本当に嫌いなんだなあとも思ってしまいます。

ただ、地上のファンタジーよりもあの世でなんとか上の世界に入れれば、ディズニーの世界とは比べものにならないほどのファンタジーが楽しめるでしょう。


さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊をさぐる 弁慶と弟子 体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


霊的世界を知り、霊的修行者として生きることは、実は地上での普通の生活とどのように向かい合うかということがとても重要だと僕は思っていますので、その意味ではファンタジーを感じることはできないかも知れません。

修行はある意味、通常感じられないような神秘の世界に入り込むことをでもあるのですが、違う視点からは現実的過ぎるほど現実だと言えるでしょう。

肉を着て、肉の脳で考え、神伝の法を実践すると言うことに意味があると考えるからです。

修行を積んで、上の世界へ行けば行くほど、ファンタジーを通り過ぎた言葉に出来ないような神秘の世界が待っているでしょう。

高級霊魂との交流はそのようなもののようです。

地上の人たちにはファンタジーではなく、本当の神秘を求めてもらえたらと思います。

そのことが、本物の幸せにつながるのですから。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。

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