先日、久しぶりにお台場に行ったのですが、とても暑くて妻は大変不機嫌になっていました。
お台場の思い出について少し書こうと思っていたのですが、ふと違うことを考えてしまったので書かせて頂きます。
お台場にはフジテレビがありますが、何であんなところ社屋をもってきたのかなと思ってしまいました。
僕は若い頃、いろいろな理由で東京にある民放キー局の日テレ、フジ、TBS、テレ朝の社屋の中に何度か入ったことがあるのですが、それらは全て非常に狭いエリアに存在していました。
麹町、曙橋、赤坂、六本木なのですが、これらは距離にすればどの局からどの局へ行くのもかなり近いのです。
そのためか、売れ始めた芸人やタレントがこぞって四ツ谷に住んでいたことがありました。
ビートたけしさんも長く四ツ谷に住んでおられました。
理由は、それら4地点のちょうど中間に位置しているからです。
古くなった社屋を新しくすると言うことで、ここ十数年で全てのキー局の社屋が新しくなったのですが、TBSとテレ朝はそれぞれ赤坂に残ったにも関わらず、日テレとフジはなぜか海のすぐ近くに移転してしまいました。
恐らく、バブルの頃からウォーターフロントが再開発されていたので、より広い土地を求めてこれから人気が出るであろうニュースポットに移転したのだと思うのですが、いつかは関東大震災級の地震が東京を襲うだろうとずっと言われていたにも関わらず、よりにもよって、防災上非常に危険なところに巨大なマスメディアの本拠地を移したことが不思議でしょうがありません。
昨日、明日はお台場のことをブログに書こうと思った時に、本来書こうとしたこととは別のことが浮かんでしまったのです。
あんな場所にフジテレビがあると想定されているような地震が起きたら、全くの機能が麻痺してしまうだろうと思ったのです。
陸上からは、橋でしか移動できないのですから、橋が寸断されたらヘリコプターか船でしかあのエリアに入ることが出来なくなりますし、そもそもちょっと大きな津波が来たら、何もかも破壊されてしまうでしょう。
日テレとフジがあんな場所に移転したことについては、個人的には霊的にとても嫌なものを感じています。
さて、今日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり
、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊をさぐる
、弁慶と弟子
、体験ー死後の世界
などをご覧になって頂ければと存じます。
よくよく考えてみると中央線は、四ツ谷だの市ヶ谷だの、川沿いの谷と呼ばれていたとても低い場所を通っています。
あの路線は津波などの水の災害に対しては非常に脆弱だと思います。
東京を離れてみて思うのですが、やはり何もかもが集中している場所の割には防災的な視点で考えると危険だらけだと思います。
人が多く集まるところには不道徳な霊魂も多く集まります。
防災上も危険な東京には非常に多くの邪霊も集まっているでしょう。
日々耳にするニュースは個人的には霊的に嫌な感じがするものばかりが急激に増えているような気がしてなりません。
地上が霊的にとても汚れてしまっている以上、どこが安全ということはないのですが、毎日のように書いているように、自分の身は自分で守るしかなく、僕は特に霊的な防御が最も重要だと思っています。
とにかく、自分のことは誰に依存することなく自分で考える。そして判断して、行動する。
自由意思がある以上、実は地上の人は自らの判断で最も霊的に安全な道を歩むことが出来るのです。
そして、神伝の法の実践者は、自らの霊的な防御力を高めれば高めるほど、身近なエリアを霊的により良い状態にすることが可能なのです。
それは、大切な人を守ることにもつながっていきます。
地上の霊的な状態は、あなたの勇気ある一歩で実は大きく変わるのです。
本当です。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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