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何度も書いていますが神伝禊法初伝が、水の禊です。
水は、高級霊魂と地上に再生された人間の交流ために何千年も前から使われてきたようです。
禊という言葉自体は一般的にも使われますが、水を使うものが有名です。
古事記の影響やら神社での風習があるので、禊イコール水というイメージがあるのでしょう。
イエス師も地上に降りられた時には、まず水で霊的に清めることが必要であったようです。
言葉は変れど、水の禊そのものは高貴な存在と人という霊的生命体との根本的な約束事でもあるようです。
とにかく水の禊、何が何でも水の禊なのです。
神伝禊法は、霊的な汚れを落とし、霊的カルマを解消し、人が内に秘めたる尊い光を表面化させるための技法です。
これだけ地上が霊的に汚れているのですから、仕事や私用でちょっと外出しただけでどんな霊的に汚いものをくっつけてしまうか分かりません。
従って、僕もそして霊的トレーニングをやっておられる霊的修行者の多くの方も、水の禊は毎日やっています。
実際に、僕も外出すれば必ずといって良いほど霊的に汚いものがくっついてしまうようですが、それを水の禊によってその都度落としているようです。
霊的なシャワーで汚れを落とすと言うイメージを持ってもらえば良いと思います。
また、地上に再生された最大の目的の一つである霊的カルマの解消も水の禊によってなされます。
意識の奥深くにある、非常に深刻な霊的カルマはなかなか水の禊だけで解消することは難しい場合がありますが、まずは解消すべき霊的カルマは水の禊で浮かび上がらせ、そこに高貴な霊的な光を当てることによって解消していきます。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり 、わかりやすい霊魂学 、霊魂通信（「霊魂イエス」「ムーの大神人」） 、霊を知るために 、弁慶と弟子 、体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。
そして、実は最も重要なのが、内なる尊い光を取り戻し、高貴な存在と交流することを可能とするということです。
霊的カルマによって再生の仕組みに入ってしまうので、それももちろん極めて重要なのですが、人という霊的生命体の最も本質的なことというのは、神霊へと帰っていくということです。
常に少しずつであっても神に近づいていくということが、人の本質なのです。
そのためには、なぜか地上に再生された人間にも秘められている、神霊とつながることができる光を表面化させ、大きな意味での本来の状態にすることが必要なのです。
最終的には神伝禊法秘伝である神の禊を行ずるということになるのですが、その基本中の基本となるのが水の禊なのです。
はっきり申し上げてしまえば、神伝の法が地上に示されている時期に地上に再生された人間が、この水の禊を行じることなく他界してしまうとしたら、地上に再生された意味が全くないということになります。
霊魂学を信じていない方からは狂気の沙汰と思われるのでしょうが、霊的修行者としての僕の実感はその一言に尽きます。
更に申し上げれば、幽体を健全化させる神伝鎮魂法初伝も絶対に必要です。
何が何でも、あらゆることに優先させて、可能なうちに、この二つだけは習得して頂けばと思います。
合宿参加のチャンスがあれば、とにかく参加出来るよう状況を整える努力をして頂きたいのです。
自由意思は十分承知していながら申し上げています。
ほとんどの方は100歳までは地上で生きられないのですから、その時が来たら、あーあの時に習得しておいて良かったと心から思って頂けると確信しているからです。
そして、だからこそ、一度教えて頂いたら、ずっと継続して頂きたいと思います。
継続しなければ意味がありません。
神伝の法を止めてしまうことは、全財産を失うこととは比較にならないほどのマイナスだということがいずれ必ず分かります。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。