622th  神霊の御力を | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

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地上の人間が神霊の御力を受けるなどと言うことは通常出来ません。

物質界に住む人が高貴な力を受けることが出来る場合がありますが、それは自分自身の守護霊や指導霊からの御力であることが普通です。

地上の人間も幽体は肉体とだぶって持っていますからその幽体を何らかの修行によって上級幽界の存在である守護霊や指導霊の御力を受けることが出来るレベルまで成長させていれば、それが可能となるのです。

要するに、高貴な力を受け取れるかどうかということは、それにふさわしい器を持っているかということと同じようなことなのです。

天から水が落ちてきてもざるしか持っていない人はその水を受け取ることが出来ません。

コップを持っている人であれば、コップの量の水を受け取ることが出来るでしょう。

また、プールほどの容器を持っている人であれば、大量の水を受け取ることが出来るのです。

ただ、高貴な力の場合は、質も問題になりますので、そもそもその水を全く受けつけない容器しか持っていなければ水を受け取ることは出来ません。

上級幽界からの高貴な御力を受け取るには、それを受け取ることが出来るような幽体が必要で、どれだけ受け取れるかは、その幽体に御力に対する容量がどれだけあるかで決まるのです。

従って、霊質界におられる天使だの菩薩だのと呼ばれるような高貴な存在からの御力を受け取るということは普通出来ないのです。

霊的なトレーニングによって、それらの方々と同等かそれに近いレベルまで霊体を成長させていなければなりません。

更に、神霊の御力ということになると、神体の成長が必要です。

まさに神人とならなければ無理でしょう。


さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング を実践して頂き、水波霊魂学 早わかり わかりやすい霊魂学 霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」) 霊を知るために 弁慶と弟子体験ー死後の世界 などをご覧になって頂ければと存じます。


ただ、直接的か間接的かは別として、守護霊や指導霊と何とか交流しうるというレベルであっても、神霊の御力をそれぞれのレベルに応じて受けることは可能なようです。

すなわち、地上に大神人がおられて、神霊と契約をされ、神霊の御力を直接降ろすべくアンテナを用意して、そのアンテナを経由して御力を流すということは出来るのです。

そのためには、地上に神体をも成長させた大神人がいらっしゃらなくてはなりませんし、神霊と契約をされてアンテナがなくてはなりません。

そして、そのアンテナが本来のアンテナとしての機能を果たせるよう、常に霊的に調整がされていなければなりません。

人類のほとんどの方はご存知ありませんが、そのような条件が全て揃っていて、誰でも求めれば神霊の御力を受け取ることが出来るというのが今、この時代なのです。

肉の脳は知りませんが、一度御力を受ければ、それはその霊魂に染み込むようです。

それが何を意味するのかは私にも正確には分かりませんが、物質界の生活だけに囚われていると、これほど重要なことであっても、気がつくことは出来ません。

信じない方からすれば、狂人の戯言にしか聞こえないのでしょうが、残念ながら僕は事実であると確信してます。

しかし誰も信じません。

誰も求めません。

誰も努力しません。

アンテナがその機能を維持できる期間は極めて短く、己の霊的身体を成長させるチャンスが与えられている期間もごくごく短いにも関わらずです。

確かに人間とは驚くほど不思議な存在なのかも知れません。

大切なことは唯ひとつ・・・・・。