僕も妻もクリスマスイヴやクリスマスには、外食しない派です。
出会う前から、二人とも食べ歩きが趣味でしたので、若い頃は当然、この二つの日にレストランに行っていたのですが、とにかく、この二つの日は、料金が高い割りに料理は美味しくなく、サービスは悪いということがほとんどなので、ランチくらいだったらまだ良いのですが、ディナーでは絶対に行かないと決めているのです。
今日はクリスマスイヴですが、お気に入りのお店の料理を家で食べながら、いつもよりちょっと贅沢なスパークリングワインのロゼと赤ワインを飲んで過ごす予定です。
ただ、予約してある料理とケーキを取りに行かなければならないので、もうすぐ出かけます。
妻は今身支度をしています。
せっかくなので、おしゃれなカフェでお茶をしようと思っています。
ところで、クリスチャンでもないのにクリスマスイヴとクリスマスが大好きな日本人ですが、クリスマスとはどんな日なのかはよく分かっていません。
新約聖書にはイエス・キリストの誕生日に関する記述はありませんし、キリスト教の多くの宗派においても、クリスマスとはイエス・キリスト降誕の記念日とされているようです。
それがなぜ、12月25日なのかは実はよく分からないのです。
いずれにしても、イエス・キリストが地上に救世主として降りられたことを祝っているようですが、イエス師の本当に伝えたかったことを誰も理解されておられないということは、悲劇以外の何ものでもありません。
僕の個人的な感想を言わせて頂ければ、クリスマスとは人類の悲劇を象徴する日だと思っています。
さて、本日のブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐに始められる霊的トレーニング
を実践して頂き、わかりやすい霊魂学
、霊魂通信(「霊魂イエス」「ムーの大神人」)
、霊を知るために
、弁慶と弟子
などをご覧になって頂ければと存じます。
と言っても、僕も妻も普通の人間として暮らしているわけですから、今日や明日は少し贅沢なディナーを楽しみますし、意味もなくプレゼント交換もするわけです。
そして、更に個人的なことを申し上げれば、12月24日や25日に、イエス師のことを特別に思うことはありません。
毎日の霊的トレーニングを通じて、イエス師だけでなくすべてのキリストに思いを送っていますし、未熟ながらも何とか御力を与えて頂けるよう努力しますと誓っているわけです。
何のために御力を与えて欲しいか、そのために具体的に何をするかを常に明確にしてお願いをしています。
直接その思いが届いているかどうかは僕の霊体のレベル次第なのでしょうが、少なくても守護霊、指導霊の方々を通じては届いているでしょう。
それが聞き入れて頂けるかどうかは、僕自身の日々の努力に全てがかかっています。
しかし、願いが叶うか叶わないかなどとは無関係に努力し続けるしかないでしょう。
もはやどのような状況に陥っているかは火を見るよりも明らかだからです。
何もしなければ、何一つ変わりません。
思ったり、願ったり、祈ったりするだけでは何かが変わるはずがないのです。
絶対に。
大切なことは唯ひとつ・・・・・。
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