2012年 | おはこの「大切なことは唯ひとつ」

おはこの「大切なことは唯ひとつ」

人は何のために生まれてくるのか。
そして、何のために生きるのか。
10数年ほど前のある日、僕はこの人生最大のテーマに対する一つの答えを見つけることができました。
「大切なことは唯ひとつ」だったのです。

2010年もいよいよ終わろうとしています。

来年の今頃は、恐らく2012年の人類滅亡について、各メディアが特集を組んで、多くの人の関心を集めているでしょう。


このことについては、以前にも少しだけ触れました。

人類の未来を正確に予言することなど出来ません。

しばしば、霊的カルマの清算はあるでしょうとは書いていますが、それが具体的に何を表すのか知りませんし、その結果何がどうなるのかも知りません。

もちろん、個人的に想像していることはありますが、それはネット上では公表すべきではないと考えています。

いずれにしても、人間の自由意思が将来を決めるということは間違いありません。

それは日々、いや一瞬一瞬で変わっていますので、何年何月何日などという予言は出来ませんし、予言をすると、したことによって人々の意識に変化が起きる可能性が高いですから、逆の言い方をすれば、そのことによって予言は必ずはずれるようです。


但し、霊的カルマの清算という大きな流れはあるようです。

それは遠い未来のことではありません。

そして、人々がどんどん2012年のことを言い始めると、それが念となって霊魂に届きます。

そうすると、邪霊がそれを利用しようと考える可能性があります。

人々の念とそれを利用するであろう邪霊によって、2012年に、何かが引き起こされてしまうかも知れません。

人の想念とは、それほど大きな力となり得るのです。


さて、いつものようにこのブログを読まれて何かを感じられた方は、是非、今日からすぐ始められる霊的トレーニング を実践して頂き、わかりやすい霊魂学 龍の正義 弁慶と弟子 霊魂イエス 契山館 が管理するサイトである霊を知るために などをご覧になって頂ければと存じます。

違う機会に更に突っ込んだ話を書くつもりでいますが、邪霊というのは、何度も申し上げているようにその道のプロ中のプロです。

人の自由意思によって、邪霊は、地上に対して高級な霊魂よりもはるかに大きな影響力を持つようになっていますので、どこかで決着をつけようと狙っています。

邪霊というのは、常に地上の人々を味方につけ、その想念を最大限に利用しようとしています。

となると、世間で言われていることとは違う意味であるにせよ、やはり2012年には、何かが起こるのかも知れません。

邪霊側が最後の大仕事をしようとするのであれば、神霊、高級霊魂サイドもそれに対抗すべく動かれるでしょう。

そうなると、それは想像を遥かに超えた何かになるかも知れません。


但し、人類の霊的カルマの清算というものは、多くの方が考えるよりも、ずっと複雑な要素が絡み合っています。

例えば、地球が滅亡しました、はい終わり、というような単純な問題ではないのです。


何が起きるかさっぱり分かりません。

ただ、霊的に目覚める方が一人でも多くなるようにと願うばかりです。


大切なことは唯ひとつ・・・・・。


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